地域忘年会の初めての二次会2009年12月19日

 昨晩は、前日に続いての忘年会だった。今回は民生委員・児童委員の地域協議会の忘年会である。例年、公智神社社務所2階の広間が会場となる。この会の忘年会は3度目になる。それだけに親しくなった同僚委員も増え、年々楽しみな宴席になってきている。
 前日の深酒の余韻を残した体調だった。自重せねばという決意は乾杯の挨拶とともにきれいに忘れ去っている。気心が知れた同僚委員と軽口を叩きあいながら杯を重ねる。月1回の定例会で真面目な話だけをして別れるメンバーたちである。年1回の忘年会はざっくばらんなつきあいを可能にする貴重な場である。あちこちの席を回って多くの人と懇を深める。宴席半ばからはカラオケ大会に切り替る。隣りあわせとなった同僚委員ともデュエットができるようになった。2年の歳月がこの会での居心地の良い居場所を提供してくれている。
 宴席が終ったのが何時だったか記憶にない。二次会に行こうということになった。勢いである。飲酒していない女性委員運転の車で最寄のカラオケ店に向う。狭い部屋に10数人が席を埋めた。リタイヤ後、二次会まで付き合うことは皆無になっていた。地元での宴席の初めて二次会でもある。気分良く語り、歌い、はしゃいだ。
 自宅に辿り着いたのは12時前だったようだ。以後の記憶は定かでない。