大震災1年後の朝 ― 2012年03月11日
あの大震災の1年後の朝を迎えた。5時過ぎに目を覚まし、テレビニュースを耳にしながら朝刊に目を通した。どちらも大震災の特集で埋められている。一年前の衝撃的な思い出が甦る。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2011/03/11/
6時過ぎに自宅を出た。気温2度の「寒の戻り」の気候ながら、澄み切った青空がどこまでも高く広がっていた。氷の張った水溜りを避けながら有馬川土手道を黙々と歩いた。この寒さの中で避難所暮らしを続ける被災地の皆さんの厳しさを想った。好きな早朝ウォーキングを続けている我が身の幸せを想った。
3.11、日本と日本人にとって重いメモリアルデーが加わった。このメモリアルを日本と世界はどのように今後に活かせるだろう。震災、津波、原発事故。被災地にもたらされた災厄は余りにも悲惨だった。
6時過ぎに自宅を出た。気温2度の「寒の戻り」の気候ながら、澄み切った青空がどこまでも高く広がっていた。氷の張った水溜りを避けながら有馬川土手道を黙々と歩いた。この寒さの中で避難所暮らしを続ける被災地の皆さんの厳しさを想った。好きな早朝ウォーキングを続けている我が身の幸せを想った。
3.11、日本と日本人にとって重いメモリアルデーが加わった。このメモリアルを日本と世界はどのように今後に活かせるだろう。震災、津波、原発事故。被災地にもたらされた災厄は余りにも悲惨だった。
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