民生委員会の市民祭り実行委員会2015年08月21日

 午後から市役所本庁に出かけた。市の民生児童委員会のにしのみや市民祭り実行委員会の第1回会議に出席した。各地区民児協代表1名と広報部会メンバーに理事会の担当理事を含めて26名が本庁2階の会議室に顔を揃えた。
 にしのみや市民祭りは今年40回目を迎える。この永い歴史をもったイベントに過去民生児童委員会は一度もブース出店していなかった。民生児童委員会には今年から新たに広報部会が設置され、積極的に広報活動を行う態勢が整った。実際にPRパンフレットは発行されたし、広報紙「ともしび」創刊号も9月初めに発行予定である。会議の冒頭に、実行委員長でもある会長から挨拶があった。「広報紙発行」と「しみん祭り出店」は会長就任後の悲願でもあったとのこと。
 会議の主なテーマは、ブースでの出店内容の検討と祭り当日の人員配置である。パネル展示の内容、配布物の検討、装飾の工夫、スタッフの共通ユニフォーム、地区別の担当スタッフの配置等が協議された。
 北部地区の新興住宅地在住者には市役所本庁舎前で開催される市民祭りは、これまでなじみの薄いイベントだった(山口の旧地区住民にはダンジリの曳行等の参加で関わりがあったようだが)。そのしみん祭りとの関わりが今年ははからずも巡ってきた。当日はブースに詰めての応接等の役回りをこなすことになりそうだ。