リタイヤオヤジの井戸端会議2016年05月24日

 よりそいサポート説明会のあった日の夕方5時からちょい呑みオヤジ会があった。今回は呑み会グループの15人の皆さんに参加してもらった。その内9人の皆さんは説明会に引き続いての参加だった。
 オヤジ会のメンバーには事前に携帯電話のショートメールでご案内し18名の方から参加の意向を聞いていた。またオヤジ会で5月29日のコープサークル「男の料理塾」の参加をご案内したところ8名の方の参加がある。西宮ユネスコ協会の会員であるメンバーからは近況報告で協会主催の史跡見学会への案内があった。合唱サークル主宰者であるメンバーの報告を聞いて一緒にやることになったメンバーもいる。メンバーの数人が丸山登山という共通の趣味を持ち合わせている。今回のオヤジ会でも丸山登山回数5000回を誇る長老の話に大いに盛り上がった。
 会を重ねるに従いオヤジ会の性格や機能が見えてきた。その最大の機能は情報の受発信機能だろう。俗っぽく言えば「リタイヤオヤジの井戸端会議」ということになる。地域に戻った団塊世代のオジサンたちは女房族の強固なネットワークに比べオヤジたちのか細さに戸惑っているに違いない。それだけにオヤジ会のネットワーク機能が浮上する。
 最近オヤジ会に参加したあるメンバーが終了後の感想をボソット漏らした。「オバサンたちはこんな場をあちこちで持っているんやろな」。然りである。