社協分区20年誌編纂員会2016年07月29日

 社協分区長に就任して新たに方針提案し承認された取組みのひとつに「分区20年誌の発行」という事業がある。第21回総会での分区長就任であり、分区発足後20年の節目を迎えた年だった。
 分区長就任に当たって20年の歴史を踏まえた成果や風土を受け止め次世代に引き継ぎたいと表明した。その具体化のひとつがが「20年誌発行」だった。
 発行にむけて、私を責任者とする分区三役6名による編纂委員会を設置した。先日その2回目の編纂委員会を開催した。設立総会以降の総会議案書をもとに、歴史年表、年次別事業実績、ボランティアセンターの活動実績推移、歴代役員名簿の作成に着手した。これらの基礎資料をもとに20年誌本文である「分区の歩み」を執筆する。「歩み」の構成は、「準備期」「設立」「建設・発展期」「安定期」「展開期」といった時代区分ごとの記述になる。委員会の意見をもとに各時代区分ごとの主たる事業や行事の当事者の皆さんの「想い」を寄稿してもらうことになった。写真やイラストも挿入し可能な限りビジュアルで立体的な構成をめざしたい。
 2カ月毎にあと4回の編纂委員会を開催し、来年4月の次回総会での発行をめざしている。

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