リタイヤオヤジたちの地域デビュー2016年08月05日

 市の民生委員会の最後の広報部会があった。任期3年の部会のひとつとして発足し、委員会の広報の在り方を検討し、初めての広報紙発行をはじめ広報物の発行を手掛けた。
 冒頭、部会長から嬉しいコメントがあった。「担当地区の民生委員就任打診のためあるお宅を訪ねた。奥さんへの就任依頼向けに広報紙2号を説明していたところ、傍で聞いていたリタイヤ直後と思われるご主人の意外な反応があった。『セカンドライフの魅力的な活動』と題した記事に「それはどちらかと言えば私の役割ではないか」という前向きな反応だ。あっさりご主人の民生委員就任がまとまった」。これこそが第2号の「民生委員一斉改選」特集の狙いだった。
 その日の夜のことだ。夕食中に携帯電話のコール音が鳴った。登録外の携帯番号からの発信だった。発信者の声に耳を傾けた。「ちょい呑みオヤジ会の方ですね。以前から広報紙などで興味を持っていましたが、次のオヤジ会に参加したいのですが。先日ようやく無事リタイヤしたものですから」。ボランティアグループと呑み会グループに分かれていることを告げると、「できれば両方に参加して様子を見てみたい」と意欲的である。
 はからずも同じ日にリタイヤ直後のお二人のオジサンの地域での活動や居場所を求めた意欲的な情報がもたらされた。団塊世代のオジサンたちのリタイヤが続いている。地域にとっても彼らの円滑な地域デビューは大歓迎である。

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