大家族の中心に花ちゃんがいた2016年08月15日

 一昨日、昨日と相次いで息子夫婦と娘夫婦が帰省した。老夫婦二人の静かな生活が俄かに大人6人と乳児ひとりの大家族となった。玄関のタタキには普段履きも含めて9足もの履物が埋めている。近い将来、これにもう一足ちっちゃな可愛い履物が加わることになる。
 息子夫婦は今年正月に生後三カ月の姪と初めて対面した。6カ月ぶりの再会であるがそんなことは知る由もない花ちゃんである。おじちゃん、おばちゃんの抱っこにはすこぶる愛想がない。すぐにむずかりだして抵抗する。半月ぶりに再会したじいちゃんの抱っこでさえ同じ反応なのだからやむをえまい。おじちゃんは顔を合わせないようにバック抱っこでしばしのスキンシップを楽しんでいる。
 リビングで大家族が団らんしている時も花ちゃんが中心に居る。一挙手一投足の愛らしさが大人たちの目を細めさせる。突然、我が家の働き者ルンバが花ちゃんのすぐそばで唸り声をあげて徘徊を始めた。怯えて泣き出すのではないかという懸念をよそに花ちゃんは意外にも平然としている。はじめはちょっぴり及び腰だったがすぐにルンバに立ち向かっている。向かってくるルンバを手で押し戻していたりする。花ちゃんちにもルンバがあってこの不気味な徘徊物に対する免疫はできているようだ。
 束の間の花ちゃん中心の大家族の団らんが繰り広げられる。