ちょい呑みオヤジ会・全体会の企画2017年01月20日

 地域のリタイヤおじさんたちを中心とした懇親呑み会である「ちょい呑みオヤジ会」が定着してきた。平成27年1月発足以来、会員数は42名、21回の開催を数える。会員数の増大に会場の収容人数が追いつかず、一昨年の9月から呑み会グループとボランティアグループにグループ分けした。定例の第4日曜日を奇数月と偶数月に分けてグループ別に開催するようになった。両方に参加するメンバーもいるが相互に面識がないメンバーも増えてきた。そこで年一回ぐらいは大きな会場で合同のオヤジ会を開催することになった。
 そのちょい呑みオヤジ会の全体会が1月29日に開催される。初めての試みを初めての会場で開催する。そのため案内チラシを作成し、全会員に配布した。その上で携帯電話のショートメールで参加を打診したところ30名の参加連絡があった。
 ボランティアグループを中心に地域活動やボランティア活動への取組みについても活発な意見が交わされている。ボランティアセンターの有償ボランティアへのサポーター登録者も増えてきた。リタイヤオジサンたちの地域活動への参加は超高齢社会を支える担い手として欠かせない。そのために様々な取組みが行われているようだが中々軌道に乗せられないのが現状ではないか。そんな中でちょい呑みオヤジ会は比較的順調に展開されていると思う。
 市社協の地区担当者と市の地域共生推進課の知人に今回の全体会の案内をした。お二人からも参加の意向が伝えられた。リタイヤオジサンの地域活動参加のモデルケースとして受け止めてもらえればと思う。

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