ちょい呑みオヤジ会の出番か?2017年05月02日

 ちょい呑みオヤジ会のメンバーでもある小学校PTA会長、副会長から相談があり三人で懇談した。内容は補導委員のPTA枠2名の選出の相談だった。
 補導委員は私も7年前に民生委員派遣で2年間担当した。毎週1回1時間半ほどかけて対象エリアの見守り補導を行う。些少の謝金があるとはいえ地域活動としては頻度の多い活動だ。共働きの多い子育て世代のPTA役員には負担の大きい活動だけになかなかなり手がなく困っているとのこと。解決策のひとつにPTAの対象枠を両親だけでなく祖父母にも広げて募ることにしたが、締切りが迫っているのでオヤジ会でも声掛けしてもらえないかという打診だった。
 PTA活動の対象を祖父母にまで広げることは良いアイディアで大賛成だ。NHKのBSプレミアムで「PTAグランパ」という番組が4月から始まった。企業戦士だったグランパが定年直後に孫娘のためにPTA役員を買って出る。価値観の全く異なるママたちが多数派の役員会で孤軍奮闘する物語である。リタイヤオヤジの地域活動参加の現実と問題点をコミカルに描いた好番組である。PTA活動もまたグランパでもあるリタイヤオヤジの新たな活動の場であることを伝えている。
 そんな背景もあって相談を前向きに受け止めた。子どもたちの見守りや補導活動はオヤジ会のボランティアグループの活動メニューのひとつかもしれない。ただ補導委員選出の手順としてはPTAでの生徒の祖父母を対象とした声掛けが優先だろう。それを前提に私からもオヤジ会メンバーにショートメールで打診することにした。
 オヤジ会のインフラ機能がますます発揮されてきた。地域の様々な問題や課題の情報交換やジョイント機能である。オヤジ会が様々な立場と役割を担ったオヤジたちが自由につどい合う”居場所”だからこそ可能な機能だろう。