地域活動に明け暮れた一日2017年05月11日

 昨日の丸一日を地域活動で過ごした。
 朝10時からボランティアコーディネータ会議に出席した。11時頃に中座して20分ばかり歩いてやまなみバスのバス停に向かった。阪神西宮駅前で昼食を済ませ西宮市民会館の会議室に向かった。
 1時半から障がい者施設を運営する社会福祉法人の評議員会に出席した。社会福祉法人改革に対応して新たに衣替えした評議員会の委員に選任された。その社会福祉法人が福祉ネットのオブザーバーであるということから就任を要請された。出席の8名の評議員のほとんどは初対面である。社会福祉事業団理事、市会議員、障がい者家族会役員、民生児童委員、ボランティア組織事務局長を兼ねる会社社長等々、多彩な顔ぶれである。定款変更や基本財産処分等の案件を審議確認し3時に終了した。
 自宅に戻り夕食を済ませた後、7時半からは地区社協の三役会に出席した。今期の会計管理の在り方について検討した。総会で確認した緊縮財政予算の細部の検討と具体化がテーマだった。会計管理の手法そのものの見直しを提案した。市販の会計ソフトを導入しクライドサービスで情報共有をはかることでより緻密な予算管理が可能になる。三役全員のソフト導入という課題があるもののひとまずソフト導入による会計管理が確認された。9時15分頃に三役会を終えて帰宅した。
 永い一日の最期を風呂上がりのビールで締めくくった。