電子印鑑に挑戦2017年05月12日

 地区社協会長に就任して市社協への提出書類の多さに閉口している。様々な事業に助成金や補助金等の公的資金が交付されるのだが、当然ながらそのつど事業計画や事業報告が求められる。可能な限りワードやエクセルで作成し次年度にはデータ書き換えだけで済むように心がけている。
 データ作成した書類ならメールの貼付ファイルで送信できるというメリットも大きい。ところがそうした書類には代表者の捺印が欠かせない場合が多く、途端にメール送信は断念する他なくなる。北部地区の為何かのついでに届けることは困難であり郵送か地区担当が来訪した際に託すという手だてしかない。
 何とかならないかと考えた時に、現役時代に導入を試みた電子印鑑を思い出した。市社協側で電子印鑑の活用が可能かどうか地区担当に打診する一方でネット検索してフリーソフトを色々試してみた。結構ハードルは高そうだが、何とか活用にまでもっていきたい。

明日からの「房総半島秘境の旅」2017年05月13日

 旅行会社から送られてくる大量のパンフレットからこれぞと思うツアーを見つけるのは稀である。そんな中でも「これはッ!」と思わせたツアーを見つけた。南房総半島の秘境・絶景10景を巡る二泊三日の旅である。
 最も魅力的に思えたのがパンフレット掲載写真が絵画のように美しい「濃溝の滝」である。「鋸山の地獄のぞき」や運が良ければ富士山も望めるという幻想的な「原岡海岸」なども見てみたい。鋸山ロープウェイや内房線のローカル列車や舟で渡る無人島などの乗り物体験もある。
 明日から三日間そのツアーが始まる。このところ忙しかった地域活動を忘れて夫婦二人の旅を満喫してこよう。

南房総絶景の旅①鋸山大仏~原岡海岸幻想2017年05月17日

 南房総半島の秘境・絶景10景を巡るツアーに家内と二人で出かけた。早朝6時半にマイカーで自宅を出発。伊丹空港近くのワイエムパーキングに車を預けて空港出発ロビー前まで送られた。
 団体受付カウンターでチケットを受け取り各自で搭乗ゲートに向かう。8時半のJALで羽田空港に到着。添乗員の待つ所定の集合場所に総勢45名のツアー仲間が顔を揃えた。同年輩のご夫婦たちを中心に年配の男性四人組と女性グループといった顔ぶれだ。手配の観光バスに乗車し東京湾を横断する全長15kmのアクアラインで対岸の房総半島に向かう。 途中の海ほたるパーキングエリアで360度の展望を愉しんだ後、各自で昼食。フードコートであさりそば&あさりご飯セットを注文した。
 アクアライン千葉側のすぐ南にある最初の観光スポットの鋸山には12時45分頃に到着。ロープウェイに約4分乗車し山頂に。山頂には曹洞宗日本寺の10万坪に及ぶ広大な境内が広がる。山道を歩いて数分のところに地獄のぞきの奇勝が登場する。先端が突き出た絶壁から見下ろす眺めは迫力があり圧巻だった。東京湾を望む展望台からは運が良ければ富士山も見えた筈だが今回はNG。参道の途中を折れた先に磨崖仏の百尺観音があった。絶壁の岩肌に刻まれた10m余りもの巨大観音像である。観音像前からの見上げた地獄のぞきの光景にあらためて息を呑んだ。ロープウェイ山頂駅付近の駐車場に待機したバスで大仏広場に移動する。数分歩いた先に31m余りの日本最大の石像大仏が山肌を背にして忽然と現われた。百尺観音も大仏もその巨大な迫力に圧倒されたが、造られたのはいずれも昭和40年代であると知っていささか落胆した。
 鋸山を出発し房総半島の東京湾側を南下する。道の駅とみうらで小休止し、半島最南端近くのホテル・南房総富浦ロイヤルホテルにいったんチェックインする。2時間ばかり休息し、すぐ近くの原岡海岸に向かった。6時10分頃の海岸にはこのスポットの夕陽の絶景を待つ大勢の人の姿があった。6時半頃になってようやく雲間と水平線の間に沈みゆく夕陽が現われた。海に突き出た桟橋とのコントラストが息を呑むような幻想的な光景をつくり出している。
 ホテルに戻りそのまま夕食会場に向かった。用意された和風バイキングは地元食材を中心に品数が多く新鮮で味わい深いものだった。夕食後は露天風呂付きの大浴場でゆっくり手足をのばし旅の疲れをいやした。大きな応接セットのある贅沢な部屋でツアー初日の早目の眠りを迎えた。

南房総絶景の旅②赤山地下壕~野島崎灯台~仁右衛門島~鵜原薇理想郷2017年05月18日

 南房総半島の旅の二日目の朝である。6時前に目覚めてすぐに朝風呂に浸かった後、地元食材たっぷりの和風バイキングの朝食をとった。出発までたっぷりある時間をホテル周辺の散策で過ごした。大房岬の真ん中に建つホテルは三方を海に囲まれ次々に展開する絶景を楽しんだ。ロケーション、設備、食事等すべてに満足したホテルを9時半に出発した。
 ホテルから更に南下し里見八犬伝ゆかりの館山市内に入った。最初の訪問スポットは太平洋戦争末期に掘り始められたという戦争遺跡・赤山地下壕跡である。受付で渡されたヘルメットを着用して見学開始。天上灯の灯りを頼りに暗い地下壕をゆっくり進む。想像以上に広大な地下壕を縦横にトンネル状の通路が走り随所に居住用の横穴がある。空襲が激しくなった頃には実際にこの壕が軍隊に使用されていたという。その生々しさと恐怖感が壁面の冷たい感触を通して伝わってくる。
 里見氏の居城・館山城を車窓から眺めながら半島内陸部を南下し最南端の野島崎灯台に到着。高さ26mの展望台までの螺旋階段を昇り詰めると太平洋の雄大な展望が飛び込んでくる。
 半島東海岸を北上した大型バスが狭い道路に難渋しながらJR内房線の和田浦駅前に到着した。ここから約10分のローカル線の旅である。6両編成の立派な列車に乗り込み太平洋の風光を愛でながら二駅先の太海(ふとみ)駅に着いた。駅前に到着したバスに乗車し太海フラワーセンターに到着。ここで海の幸御膳の昼食となる。
 昼食会場から歩いて10分位のところに仁左衛門島を往来する手漕ぎ船の発着場がある。わずか200mほど向かいのほとんど陸続きにも見える島である。定員いっぱいの14名の乗客を乗せて2名の船頭に操られた小舟が数分で島に接岸。平野仁左衛門を代々名乗る島主の個人所有である。20分ほどかけて島めぐりをした。島主の住居や頼朝のかくれ穴や荒々しい海岸線などを見て回る。
 半島東海岸をさらに北上し勝浦市にある鵜原理想郷に向かった。ハイキングコースの入口駐車場で下車し起伏の多い山道を10分ばかり歩いた。年配ツアー客のボヤキ声を道ずれにようやく到着したのは太平洋を一望する岬の突端に位置する絶景スポットだった。三島由紀夫や与謝野晶子が愛したという景勝地である。左手には海に突き出た勝浦海中展望塔の白いブリッジが目に入る。
 5時半に山の中腹に建つ 鴨川ヒルズリゾートホテルに到着。驚いたのは館内説明の後、テーブルに並べられた浴衣を各自でサイズを選択して持参せよという案内。男女一緒のテーブルに45名の団体客が殺到する。なんという顧客無視の対応だ!おもてなしの気持がみじんも感じられない。部屋も前日のホテルに比べかなりレベルが落ちる。夕食前に浸かった大浴場も満足感が少ない。唯一夕食内容だけは満足した。兜煮、豚シャブ、サザエのつぼ焼き、新鮮お造り、揚げたて天ぷらなどの和風懐石だった。二日目の夜は持参の単行本をタップリ読んで眠りに着いた。

南房総絶景の旅③濃溝の滝~大山千枚田~江川海岸2017年05月19日

 南房総半島のツアー三日目である。早朝に目覚めてすぐに内湯の浴場に入った。都会の銭湯のような侘しい入浴を早々に切り上げて朝食に向かった。朝食会場のバイキングテーブルも昨日とは打って変わった貧弱さである。おまけに口にした煮筍の固さに入歯の前歯が抜け落ちるという不運に見舞われつくづくこのホテルとの相性の悪さを呪った。いつもの朝食後の散策も山の中腹に建つホテル回りを一周して切り上げた。
 ホテルから南房総半島の内陸部に向かった。今回ツアーの最大の見どころである濃溝の滝に9時45分頃に到着した。ツアーの案内パンフに掲載された写真を見て参加を決めたと言ってもよい。森林の中の遊歩道の突き当りにやってきた。歩道右手の崖下に滝が見えた。添乗員から「あれが濃溝の滝です」と案内されるが写真とはだいぶ印象が違う。左手にも下り坂の歩道が続いている。その歩道の外れの川岸に降り立った時だ。目の前にあの写真で見たままの絵画のような見事な光景が飛び込んできた。「濃溝の滝」と呼ばれる光景は正確には「亀岩の洞窟」というトンネル状の洞窟をくぐるようにして三段の小滝の流れを指すようだ。滝の前に設けられた風情のある木の遊歩道を伝って駐車場に向かった。入口には地元の名産・落花生販売の露店が営業している。驚くほど安い落花生をお土産用に買い求めた。
 内陸部を更に西に向かった。狭い農免道路を巧みなハンドルさばきで切り抜けながら大型バスが大山千枚田に到着した。房総半島のほぼ真ん中に位置する東京から最も近い千枚田と言われる。うろこ状に幾重にも連なる水田には植えられたばかりの苗がか細く揺らいでいる。自然と共生する人の営みを象徴する美しい景観に心癒されながらしばしの散策を愉しんだ。
 千枚田を出て西に向かい半島西側の海岸線にある金谷港に到着した。東京湾の対岸にある三浦半島の久里浜港と結ぶフェリーの発着場である。ここの金谷フェリーサービスで海鮮丼の昼食をとった。
 半島西側海岸線を北に向かってアクアラインのすぐ南の江川海岸に到着した。南側には広大な陸上自衛隊木更津駐屯地が広がっている。バスを降りて眺めた光景はなんの変哲もない海岸だった。海に向かって立ち並ぶ電柱がやけに目についた。ネットで調べると満潮時には電柱が海に浮かぶ光景が見られるほか夜間には対岸の京浜工業地帯の工場群のライトアップの光景がこだわり派にはたまらない撮影スポットのようだ。そうした興味のない多くのツアー仲間には退屈な時間を過ごしそそくさとバスに乗車した。
 アクアラインの「海ほたる」で小休憩し、往時に撮り損ねた海を跨ぐアクアラインの遠望をカメラに納めた。海ほたるから海中トンネルを通り羽田空港に到着した。添乗員から航空券を受け取り自由解散となる。18時半の出発まで2時間以上ある。空港ターミナル6階の展望台に出て間断なく発着する飛行機の様子を童心に戻って眺めた。地階フロアで5時前の早い夕食をとって出発ゲートに入った。ゲート前の大型テレビで横綱・稀勢の里が千代の国相手にきわどい勝負で星を拾ったシーンに思わず歓声を上げた。定刻に伊丹空港に着陸したJAL133便からワイエムパーキング迎えの車に乗り換えた。マイカーで自宅に戻ったのは空港を出てからわずか40分の8時20分だった。三泊四日の見どころ満載の「南房総半島の秘境・絶景10景を巡るツアー」が終わった。

久々の男の料理塾でアジの三枚おろしを実習2017年05月20日

 昨年11月以来の久々の五回目の「男の料理塾」が開催された。今回から世話役はちょい呑みオヤジ会のメンバーのおひとりにお願いした。10時25分頃に会場のコープのお店の組合員集会室に行くと、世話役さんがちゃんと受付をして頂いている。参加者9名の内7名がオヤジ会メンバーだった。
 今回は食品メーカー協賛商品のパン粉、パンケーキ、オリーブオイル、ヘルシーオイルを使ったメニューだった。アジのパン粉焼き、すり身と豆腐のパン粉揚げ、トマトスープ、オリーブオイルの香りの豆ご飯、しょうがご飯、ニンジンとパセリのパンケーキなどである。
 今回初めてあじの3枚おろしの全工程に挑戦した。うろこを取って胸ヒレの下から頭を落とす。内臓を抜いて水洗い。下身と中骨の間の上から包丁を入れ尾っぽまで切れ目を入れる。180度回転させて背中を手前にし尾っぽから切れ目を入れる。尾の部分に包丁を突き刺しゆっくり包丁を進めて下身を切り離す。同じ要領で上身を切り離して中骨を分ける。下身、中骨、上身と三枚に切り分けるので三枚おろしというわけだ。最初の下身の切り分けに失敗した。中骨にかなり身をつけたまま包丁を入れていた。たっぷり身のついた中骨に再度包丁を入れ結果的に四枚おろしになってしまった。
 三枚おろしに時間がかかり調理を終えたのはいつもより30分遅い12時半だった。揚げ物のメインディッシュにデザート、トマトスープ、しょうがご飯、豆ご飯のおにぎりといつも通りのボリュウム満点の手づくりランチで空腹を満たした。皿洗いや会場片付けを終えて定刻の1時には料理塾を終えた。

つどい場”あん”に永年の友を誘った2017年05月21日

 今月のつどい場”あん”に永年の地域の友を誘って参加した。2010年に公民館講座「山口風土記」を開講した時の担当の公民館活動推進員だった方だ。以来11回の講座を担当して頂き、オヤジ会にも真っ先に参加を頂いた7年来の同年輩の友である。
 病気がちな奥さんの永年の介護生活が三カ月前にいったん終了した。奥さんが症状悪化で緊急入院されたことによる。その間の事情に多少関与した。その後のご本人の介護生活の緊張感から解放されたことによる副作用や突然の独居生活の孤独感を心配した。つどい場の途中にあるご自宅を訪ねて同伴出勤した。
 今回の昼食メニューはトンカツ、エビカツ、スイートコーン、あさりなどの豊富なトッピングを添えたカレーライスだった。激辛、中辛、甘辛と辛さの選択も可能である。単身生活突入後の味気ない食生活の続く中での久々の手づくり料理を友は大いに愉しんでいる。
 介護者とご本人、看護師さん、ボランティアさんなど大人9人が囲む食卓で様々な話題が次々に交わされた。高齢者のペットとの関わり方、つどい場、介護者の会、ふれあい喫茶の連携による認知症カフェの模索などの話題で盛り上がった。
 13回目を迎えたつどい場”あん”が地域の貴重なインフラのひとつとして着実に定着しつつある。

かかりつけ歯医者さんへの打診2017年05月22日

 先日、かかりつけの住宅街の歯医者さんの治療を受けた。房総半島のツアー中に欠けた歯の治療のためだ。ツアー中に電話予約し帰宅翌日に受診し即日処置してもらった。
 診療室で旧知の先生に治療外の件だったが打診した。2年前に開業された際に訪問診療も実施しますという意向を聞いていた。地域の歯科医療に前向きな先生だと推察していた。その後、高齢者医療についての情報や学習を深める中で「自分で噛んで食べられることの大切さ」を知った。そのためにも日常の歯や口腔のケアが欠かせない。そんな経過もあって地域の身近な歯医者さんに口腔ケアについて住民に話をしてもらえればと思い、その旨打診した。
 福祉ネットの件や私の立場は以前からお話していたので、私の打診の意図はすぐに分かってもらえたようだ。「クリニックの宣伝と受け止められかねないので私からは言いにくかったが、そんな機会があればぜひ話をさせてほしいと」とのこと。訪問診療も含めて意欲的に地域医療に取組むには体力気力が欠かせない。40代後半のまだまだ元気な先生である。関係者と相談の上あらためて連絡したい旨を伝えてクリニックを後にした。

リバースモーゲージ・・・老後生活の選択肢2017年05月23日

 地域の同年代の知人から相談された。奥さんの急な病による入院・療養生活で予想外の出費が重なった。自分なりに老後の生活設計は立てていたがそれを超える貯金取り崩しの事態に狼狽している。リバースモーゲージの情報を得て金融機関に相談したが、持ち家の戸建住宅は奥さんとの共同名義となっているためハードルが高い。こうした経済的な事情をクリアできる手だては他にないだろうか、といった相談だった。
 老後の生活設計については私も余命期間を折り込んだ収支見込をたてている。とはいえ夫婦いずれかまたは双方が認知症等の長期療養を要する事態までは折り込んでいない。知人の相談は他人事ではないと思った。リバースモーゲージの大まかな知識はあったが本格的な勉強はしていない。
 すぐにネット検索してそのアウトラインの情報を得た。https://p-kaigo.jp/guide/reversemortgage/ 端的に言えば「持ち家(自宅)を担保として銀行や自治体から融資を受けて、借りたお金は死亡時に自宅を売却することで一括返済する仕組み」ということのようだ。対象となる持家は「自己所有の都市部の土地付き戸建て住宅」と、ある程度限定されるようだ。いずれにしろ予想外の事態で老後生活が危機に瀕した時の有力な選択肢になりそうだ。
 超高齢社会に突入し、老後破産、老人漂流社会が現実味を帯びてきた。福祉ネットの課題のひとつに高齢世帯の家計問題も今後の検討課題になりそうだ。民生委員としても情報提供のひとつの分野になるかもしれない。リバースモーゲージについて今少し勉強しておきたい。

現役仲間のミニ懇親会2017年05月24日

 現役時代の職場仲間から懇親会の誘いがあった。10人ばかりのグループが定期的に大阪難波で呑み会を続けている。リタイヤ後に九州に転居したメンバーが久々に来阪するということでの開催となった。ところが多くの仲間が都合がつかず結果的に三人だけのミニ懇親会となった。
 私自身も明日午前中に前立腺肥大症のPSA血液検査が予定されている。前日の飲酒は厳禁で、事実、前々日の飲酒でもPSA検査は敏感に反応し基準値4を超えることが多かった。とはいえこの呑み会には地域活動と重なりかなりご無沙汰していた。意を決して飲酒なしの参加という個人的には苛酷な選択をした。
 12時前に三人が難波駅近くの居酒屋二階に陣取った。仲間二人が生ビールを注文するのを尻目にノンアルコールビールを注文した。届けられたのはアサヒ・ドライ・ゼロ銘柄の小瓶だった。ノンアルコールはこれまで試し呑み程度の経験しかない。ビールもどきと侮っていた。本格的に味わうのは初めてだったが、呑んでみて意外とイケルと思った。アルコール特有の刺激はないがビール風の味わいはある。結局もうひと瓶追加した。
 九州に転居した友人の奥さんは訪問看護士である。地域の高齢者医療に意欲的に取り組んでいるとのこと。しばしば看取りの現場にも立ち会うという。地域包括ケアへの関心が深い私とそんな話題で盛り上がった。
 呑み会の席で一切アルコールを口にしなかった自分自身をほめながら1時半頃には仲間たちと別れを告げた。