オバサントリオの笑える腹話術2018年10月11日

 月一回の地区社協主催のふれあい喫茶の日である。時に主催者の手配でイベントが催される。今回は住宅街在住者お一人を含むオバサントリオの腹話術だった。
 1時半からいつもより多い30人ほどの参加者を前にイベントが始まった。三人がそれぞれに我が子のような人形をパートナーに掛け合い漫才のような腹話術を演じる。口元の動きはぎこちないものの子供風の声音と地声を交えたトークはなかなかのものだ。トークのシナリオも自身の手になるオリジナルのようだ。結構これが笑わせてもらえる。
 合間にハンカチやロープの手品があったり、脳トレがあったりと息の合ったトリオの和気あいあいの60分ばかりのイベントだった。