都市近郊住宅街の”限界集落化”2019年03月28日

 ある新聞のデジタル版で「閑静な住宅街、実態は”限界集落”」という記事を読んだ。「鎌倉市との境に近い横浜市栄区の桂台南1、2丁目。高齢化率はそれぞれ52・3%、55・1%に達する。地方の過疎地なら、コミュニティーの維持があやういとされる”限界集落”と呼ばれる水準だ」という1970年代から開発が始まった分譲住宅街の実態が報告されている。
 ”限界集落”という高齢化する過疎地を連想させる言葉が、今や都市近郊の新興住宅街にも忍び寄っているという現実を教えられた。他人事ではない。1980年代から分譲が始まった我が町の10年後の姿を指し示している。
 あらためて我が町の高齢化率を市の統計データで調べてみた。開発の順番に1丁目から5丁目まである住宅街の高齢化率は次の通りである。37.6%、36.7%、33.7%、33.5%、23.5%で平均すると31.9%である。見事に開発順に高齢化が進捗している。1丁目、2丁目等は10年後の50%超えは必至だろう。
 我が町の”限界集落化”の懸念にうろたえた。

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