三カ月ぶりの丸山カフェ2019年05月23日

 山口地区の認知症カフェ「にこにこ丸山カフェ」に久々に参加した。過去2回は市社協の評議員会と地区代表者会議と重なり3カ月ぶりの参加だった。
 昨年12月にオープンして以来6回目の開催である。毎回10数名の一般参加者があり定着してきた。今回も19名もの参加で盛況だった。同じテーブルを囲んで民生委員の担当地区のお二人の高齢女性と歓談した。お二人ともひとり住まいで気がかりな方たちだ。おひとりは担当のケアマネさんと一緒に。おひとりはたまたま実家訪問中の娘さんと一緒にコープの買い物途中で声を掛けられての参加だった。
 この時期は、施設関係のボランティアスタッフも異動があり顔ぶれが代わる人もある。初めてお会いするコープこうべの地区担当マネジャーと、ある特養の担当者と名刺交換しながら少し意見交換させて頂いた。
一般参加の顔ぶれも毎回見かける方も多く、リピーターの多いのも認知症カフェの特長だろう。
 2時45分頃から恒例の施設の専門職のイベントが催される。今回はある施設の音楽療法士さんの動作を交えた合唱指導だった。3時ちょうどに6日目のカフェが閉店した。