オヤジ会会場のカフェのありがたさ2019年05月27日

 49回目のちょい呑みオヤジ会が開催された。呑み会グループの17回目のオヤジ会である。初参加者おひとりを含めて11人の参加者だった。
 今回も会場のカフェ店主による心づくしの料理が並ぶ。季節の食材を使った10品目近いのお品書きの最後には炊き込みご飯が提供され、帰宅後に奥さんの手間を省かせている。ひとり住まいの参加者には月一度の貴重な手料理を味わえる場になっているのだろう。大きな円卓を囲んでの会食は参加者が顔を突き合わせながら歓談できるというオヤジ会の強みを提供してくれる。つくづくこのカフェが住宅街のど真ん中にあって良かったと思う。それだけにこのカフェをいつまでも続けてほしいと願うばかりだ。
 参加者のバラエティに富んだ近況報告が続いた。大阪市立美術館で開催されたフェルメール展の感想、奥さん介護の現状、北山緑化苑の曲水の宴の報告と今後の案内、現役時代の思い出話、固定電話による迷惑電話撃退策、社交ダンスの魅力、市長の市政公聴会の報告等々。
 最後に初参加者の感想を兼ねた報告があった。オヤジ会では初めてのスポーツクラブ21の有力メンバーでソフトボール部の監督である。オヤジ会の突っ込んだ中身の濃い懇談内容に触発されることが多かったとのこと。ソフトボール等の自分のできる活動を通じて地域に関わりながらオヤジ会での交流に期待したい等の感想が聞かれた。
 19時ジャストに恒例の集合写真を撮り終えて解散した。

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