50回目の記念すべきオヤジ会2019年06月24日

 ボランティアグループのちょい呑みオヤジ会があった。記念すべき50回目のオヤジ会だった。2014年1月の発足以来5年5カ月後の開催だった。この間延べ611人の皆さんの参加があり、1回平均12.2人の参加者になる。
 今回の参加者は初参加者1名を含めて12名だった。初参加者は白バイ隊の経験もある県警40年のキャリアをもつ方で陶芸、柔剣道、刀剣、魚釣り、旅行等の多彩な趣味人である。早速、参加者から交通取り締まり等の質問が飛び交った。
 事務局報告では「介護施設入門」をテーマに、特養、老健、ケアハウス、サ高住、デイサービス施設などの施設の解説と山口周辺の種類別介護施設の一覧情報を提供した。さすがに近い将来の切実なテーマでもあり、様々な意見や質問が相次いだ。施設のお遊戯の男性陣の抵抗感、画一ケアでない個別ケアの重要性、遠くの親戚の終末期医療への関与、リビングウイル、有料老人ホームとケアハウスの違い等々、本質的な問題指摘の多い議論だった。
 参加者近況報告も多彩な内容だった。ある参加者からはこの町で居酒屋やカラオケバーをやってみたいといった抱負が語られ参加者の喝采を浴びた。ご夫婦の金婚旅行の報告、自治会の在り方の疑問、孤独死は不幸かという問いかけ、丸山参道の清掃活動など閉店時間を多少オーバーした楽しいひと時だった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック