見守りホットラインの対象者への案内2019年10月01日

 今年の民生委員の高齢者実態把握調査をようやく開始した。今回の訪問の大きなテーマに市の「見守りホットライン」の紹介がある。市から提供された対象者向けの資料はA4で4頁もある。これでは70代以上の高齢者への説明は困難だ。そこでA4で一枚に要約したチラシを作成しこれで説明のした上で市の資料を渡すことにした。そんな準備もあって大幅に出足が遅れた。
 担当の高齢者の内ぜひホットラインを紹介したい対象者13軒を選んだ。二日間かけて13軒のお宅を訪問し紹介を終えた。お独り住まいの高齢者11軒(内2軒が男性)、昼間おひとりの高齢女性、障害のある奥さん同居の高齢世帯各1軒である。
 訪問し懇談してみて分かったことがある。対象者の条件のひとつである「慢性疾患や精神不安など、日常生活を営む上で常時見守りが必要な状態にあること」の解釈が難しい。高齢者であれば慢性疾患のひとつや二つは持っている。利用申請する高齢者は見守りが必要と思うから申請するのだろう。それでも書類審査で利用不可の場合もあるのだろうか。
 あるひとり住まいの高齢女性からは、玄関の鍵を電子錠に変えたいと思っているがその場合、業者に預ける鍵はどうなるのかと聞かれた。電子錠そのものを知らなかったので帰宅後ネット検索して調べたら、複数のカードをIDコードで管理するようなのでID登録したカードを渡すことになるようだ。
 その他、気になったのは市の資料には触れられていない利用料金の支払い方法である。銀行口座からの引き落としだと思われるがその手続きはどのようになるのか。お独り住まいの高齢者には気になる点ではあるまいか。