高齢者実態把握調査で教えられる地域の変化2019年10月05日

 民生委員の高齢者実態把握調査に着手して1週間ばかりたった。180軒ほどの対象世帯の8割方を終えた。
 訪問をしてみてつくづく思ったのは高齢化の進行の実感である。前回以降の死亡者数が増えている。施設入所や病院入院の方も多い。配偶者の認知症気味な症状を懸念する方も多い。在宅介護を余儀なくされている介護者も増えてきた。独居高齢者が増え、家族同居ながら昼間は独居という方も多い。近い将来の自分の介護生活の不安の声もよく聞かされる。
 超高齢社会を象徴する多死社会、認知症、在宅介護といったキーワードが身近なものとして迫ってきた。