大腸内視鏡検査を受ける羽目に2019年11月15日

 20日ほど前に受診した市の集団検診の結果が郵送されてきた。2項目で要精検を通告された。大腸内視鏡検査と糖尿病検査が必要だ。避けられない厄介事は可能な限り早めに処理するのをモットーにしている。紹介状2通をもって早速かかりつけの病院に出かけた。
 長い待ち時間の末に、ようやく内科の診察室に入った。PCカルテを見ながら若い医師が告げた。「4年前に同じ検査を受けられたんですね。2~3年毎の検査予定になっていますが、少し遅れたんですね」。そうだった。4年前の孫娘誕生の日に同じ病院で同じ検査の結果を聞くためこの病院の待合室にいた。おかげで孫娘の出産立合いという絶好の機会を逃したものだ。担当医との話し合いで4日後の糖尿病の血液検査と大腸内視鏡検査が決まった。
 診察後、看護士による検査の心得がレクチャーされる。前日の検査用の食事制限と下剤服用、当日の絶食と朝から夕方近くまでの胃腸を空にする苛酷な検査が告げられた。

認知症専門医の福祉講座「認知症とは何か?」2019年11月15日

 地区社協の今年度2回目の福祉講座が開催された。今回は「認知症とは何か?」をテーマに福祉ネットのオブザーバーでもある有馬病院の認知症専門医・谷口医師を講師にお招きした。
 1回目の福祉講座の一般参加の受講者が10人未満と少なかったことから、今回の受講者数も懸念していた。そのため私の携帯に登録されている知人、友人の多くにショートメールで案内した。蓋を開けてみると41名もの受講者があり、用意していた資料が不足するという嬉しい誤算だった。内、社協関係者は11名で30名もの一般受講者だった。私の、メール案内による受講者も13名を数えた。また福祉講座に初めて受講された方も多かった。それだけ認知症についての関心が高く、聞く機会の少ない専門医の講演の魅力もあったのだろう。
 まだ40代と若い谷口講師のパワーポイントシート55枚に及ぶ資料による丁寧で分かりやすいプレゼンだった。「高齢化と認知症」「認知症の症状」「認知症の治療と介護」「病院の役割と有馬病院の可能な対応」等を70分ほどお話し頂いた。とりわけ「認知症の治療と介護」は自らの臨床体験に即した説得力のある内容だった。日頃、患者さんや介護家族に話されるのと同じような内容を同じような口調で話されたように思えた。
 予想外の受講者で大盛況の福祉講座が定刻の3時半に終了した。