家内の肺癌懸念の卒業2019年11月20日

 今年2月に家内の乳癌検査の際に肺に陰が見つかった。乳癌は手術で無事に完治したが、肺の方は同じ病院でのCT検査で経過観察となった。陰の推移によっては肺癌の疑いが濃くなる。
 家内の3度目の肺のCT検査に付き添った。9時過ぎにCT検査を終え、呼吸器の診察室で主治医に検査結果を聞いた。3月の画像と11月の画像を見比べながら主治医からお告げがある。「二つあった陰のひとつは完全に消えています。もうひとつの方も陰が小さくなっているので恐らく炎症だったのでしょう。癌の心配ありませんので今回で検査終了にしましょう」。
 良かった~。乳癌以上に死亡率の高い肺癌懸念の肺の陰は気になっていた。手間ひまかけた経過観察で得られた結果は嬉しいものだった。無事に肺癌懸念を卒業できたことを二人で喜んだ。

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