山口公民館運営協議会のホットな議論2019年11月29日

 山口公民館運営協議会という会議体に初めて出席した。会議資料の委員名簿には自治会、地区社協、老人クラブ、青愛協、PTA、公民館グループ等の代表者20名が名を連ねる。会場の公民館集会室には16名の委員と7名の公民館地域学習推進員に市の公民館所管の地域学習推進課長や館長等3名が顔を揃えた。
 今年度第1回目の会議である。地域学習推進員会代表から講座実施状況が報告された。前期に企画された内容にそって今年度は23講座が予定され、11月現在で17講座が終了している。年間23講座を1カ月2回ペースで7名の委員がひとり平均3講座を分担して運営されている。開講時には全委員が出席し運営分担する他、担当講座では企画、講師調整、広報、当日運営等多岐に渡る実務が必要だ。
 協議会と推進員会との意見交換では、推進員の過大な負担を念頭に推進員数や講座数の在り方が話題になった。過度な負担からなり手がないという事情がある。環境変化に伴う推進母体自体の見直しも言及された。
 市の地域学習推進課からは公民館使用料改訂についての説明があった。近隣の公共施設や民間施設の使用料とのバランスの配慮が必要との指摘や全市一律改定でなく南北格差を踏まえた検討を求める声もあった。
 行政も交えたこうした会議では珍しい活発でホットな議論が交わされた会議だった。