自叙伝発行部数と交遊関係の見つめ直し2020年01月15日

 自叙伝のPDF版の印刷原稿を仕上げて印刷業者に送信した。経費見積りを依頼するにあたって発行部数の概算を伝えねばならない。それはとりもなおさずこの自叙伝を誰にお渡しして読んでもらいたいのかということに想いを馳せることでもある。あらためて74年の人生の軌跡を辿りながら自叙伝を伝えたい人たちの特定が求められた。
 家族、親族、幼馴染み、中学・高校の同級生、大学の友人・知人、職場の同期・同僚・知人・友人、業界労組の知人、地区社協・市社協関係者、民生委員関係者、福祉ネット関係者、行政関係者、オヤジ会メンバー、その他の地域の友人・知人等々、ジャンル毎のリストアップ゚が必要だ。
 その過程で私の自叙伝を受け取って喜ばれるかどうかの「忖度」も欠かせない。場合によっては、「他人の人生録という有難迷惑な代物」を受け取って処分に困る人もいる筈だ。伝えたい人と知りたい人は同じではない。
 自叙伝の配布は、はからずも私自身の交友関係の見つめ直しを迫っている。

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