コロナの憂さとさくらの開花2020年04月02日

 コロナの猛威が日常生活のかつて経験しなかったような歪みをもたらしている。その破壊力は今後ますます重大な影響を招くに違いない。先の見えない不安やうっとおしさでやりきれない気分に包まれる。
 そんな憂さを早朝ウォーキングの散歩道で目にした光景が癒してくれる。有馬川沿いのさくら並木が7分咲きである。早咲きの八重桜は、ひと際濃いピンクの花弁を目一杯咲かせている。
 コロナの猛威も自然の負の営みなのだろうか。それにしては桜の開花という自然の営みとの落差は余りにも大きい。

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