自叙伝贈呈先と交遊録2020年04月06日

 自叙伝出版後、ご縁のあった皆さんへの贈呈という事後対応をようやく終えた。贈呈者のリストアップ、遠方の方の送付先住所の確認、送付方法の選択と送付、お届けする近隣の方のスマホマップの設定等々。結構、煩雑な実務処理が必要だった。
 遠方の送付は郵便局のクリックポストを利用した。送付単価188円で110件で約2万円の送料と予想外に抑えられた。ネットを活用したシステマチックな手法で低コストを実現しているようだ。近隣の方のお届け件数は100件で合わせて210人の皆さんにお贈りしたことになる。
 贈呈者の内訳は、とりもなおさず私の交遊録を意味している。大きく分けると、大学卒業までの生い立ちの交遊30人、卒業後の現役時代の交遊50人、リタイヤ後の交遊130人となる。生い立ちには家族、親族、小中高校、大学での交遊がある。現役時代では労組役員時代と職場復帰後の交遊に分かれる。リタイヤ後では地元(地区社協、オヤジ会、民生委員、旧地区の知人、その他の交流)と西宮南部(市社協、市役所関係、文化活動関係等)に分かれる。
 贈呈後、2週間ほどが経過し、大勢の方からコメントや感想を寄せて頂いている。携帯電話のSNSやPCメール、ハガキや封書、お電話等、様々である。著作の書籍を送付いただいた方もある。いつかまとめて記事にしたいと思っている。