父の祥月命日の墓参と飾磨街道2020年06月22日

 44年前に父親が亡くなった。その祥月命日に郷里姫路の名古山霊園に家内と二人で墓参した。朝9時前に自宅を出て10時過ぎには名古山霊園の墓前に着いた。すっかり枯れ果てた墓石の供花が縁者の久々の墓参を物語っている。40分ほどかけて草ぬきや墓石の洗浄を済ませた。ロウソクを灯しお線香を炊いて準備を整え経文を唱えてお参りを済ませた。
 墓参の帰路には必ず立ち寄るお店がある。実家のあった飾磨区三宅の隣町・亀山の幸田精肉店である。幼い頃から世帯を持って帰省した頃まで、家族が揃って食卓を囲むときにはしばしばこのお店のお肉ですき焼きを味わったものだ。このお店のコロッケは昔も今も評判の逸品である。今も家内の墓参の際のご近所さんへの格好のお土産になっている。
 実家もこの店も前の通りは飾磨街道と呼ばれた旧街道である。今もセンターラインも引かれていない舗装路は昔ながらの風情のある面影を残している。家内が大量のお土産コロッケを調達している間にデジカメでその風情を写し取った。

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