姫路とれとれ市場でランチ2020年06月23日

 名古山墓参後、実家のあった町に隣接した飾磨区亀山の肉屋さんでコロッケを調達した。その後、姫路とれとれ市場でお買物とランチをするため車で15分ほど東に向かった。
 3年前にコープ委員をしていた時に工場見学のため姫路の妻鹿漁港にある水産加工センターを訪ねた。その際に昼食をとったのがセンター隣接のとれとれ市場だった。
 とれとれ市場は姫路港の南の家島の坊勢漁協が運営している。とれたての魚介類の直売、加工品・特産品の販売、とれとれ食堂等が運されている。平日の昼前ながら市場にはマスク姿の観光客で結構賑わっていた。外出自粛空けで待ちかねたように近場のスポットにお出かけした人が多いのだろう。
 丼を中心とした看板メニューを見ながら、あなご丼としらす丼(800円)を注文したが、あなご丼は週末限定とのことで穴子のかば焼き風のデン助丼(1200円)に代えた。フードコート風にセルフで料理を受取り早速味わった。しらす丼は期待通りの新鮮な味わいだったが、デン助丼は穴子の味わいが期待外れだった。セットのお味噌汁は海鮮だしの効いて美味しかった。直売コーナーでチリメンジャコや魚の天麩羅盛合せ等を購入し帰路についた頃には観光客が更に増えていた。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック