地区社協活動の始動2020年07月09日

 住宅街のコミュニティセンターの案内ポールには大型の掲示板が設置されている。現在の3点の案内チラシが掲示されている。ボランティアセンターの案内と、今月のふれあい喫茶と友だちつくろう(子育てサロン)で、奇しくも全て地区社協の活動案内だった。
 昨日、そのふれあい喫茶が4カ月ぶりに再開された。開催後30分ほどの会場には10名余りの来場者の姿があった。いつもよりは少なめである。コロナ対応で今回から幾つかの運営見直しがある。まず入場に当たって住所氏名の記入が求められる。万が一の感染に備えての来場者の連絡先情報の確保のためである。スタッフのマスク着用も徹底されている。テーブル席もいつもより少なめでソーシャルディスタンスに留意している。換気のため窓も開放されている。飲み物はカップホルダーに紙コップで運ばれる。
 地区社協役員のひとりが赤いベストのユニフォーム姿でやってきた。ふれあい喫茶で地区社協の会員会費募集をするとのこと。彼女にとってはふれあい喫茶の参加は地区活動の一環でそのためのユニフォーム着用ということだ。
 6月末から地区社協の会議開催がスタートしたが、7月に入って活動そのものが始動した。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック