枝豆収穫の雇われ作業2020年11月01日

 家内がご近所のお友だちと一緒に枝豆のオーナーになって楽しんでいる。その枝豆も10月いっぱいが収穫の時期である。ご近所さんたちは既に収穫を終えている。一足遅れて我が家の収穫に亭主も駆り出された。
 現場は車で15分ばかりの神戸市北区大沢町の神付ふるさと村である。25株植え付けて先月に家内が3度ばかりご近所さんと一緒に少しずつ収穫していた。残り8株ほどを家内の指示に従って株の根元を切り取り、畦道横の空き地で枝から豆を摘んでビニール袋に収納する。オーナーの雇われ作業を40分ばかり黙々とこなした。
 品種は丹波の黒枝豆である。産地の味には及ばないものの大粒の塩茹で黒豆は晩酌の格好のアテになる。たまには家内にお付き合いせねば罰が当たるというものだろう。