住まいの番地表示のプレート手配2020年12月03日

 工事業者との外壁塗装工事の最終検収があった。最後になって初めて門扉横の住まいの番地表示プレートがないことに気づいた。塀の塗装工事で一時撤去してそのままになっているのだとばかり思っていた。ところが業者が来て塗装前のスマホの写真を見て塗装前からついてなかったと分かった。築後37年の住まいである。いつか剥がれ落ちてそのままにしておいたのだろう。
 せっかく外観が一新されたのだからこれもキチンとしておこうと思った。山口支所に連絡すると「申請書を書いてもらえればすぐ渡します」とのこと。エ~ッ!個別の番地表示のプレートがあるのかと懸念しながら、すぐに支所に出向いた。申請書を書いて渡すと、5分もしないうちに「丁目」と「番地」に分かれた2枚のプレートが渡された。
 考えてみれば在庫は常時あることが理解できた。「丁目」も「番地」も管内の多くの町内で汎用性のあるものだ。「丁目」と「番地」が分かれているのが味噌だ。一体なら汎用性はぐっと下がる筈だ。
 外壁塗装工事という層経験することのない出来事にリタイヤの身で初めて関わって様々なことを知った。

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