長引く入歯の抜本治療2020年12月24日

 今年6月初めに入歯の抜本的な治療を最寄りの歯科クリニックで受けた。ミニインプラント治療だったが、不具合が生じて再手術を告げられた。手術後の猛烈な痛みをもう一度耐える自信はなかった。その旨伝えると、急遽治療方針が変更されコンフォート治療というシリコン樹脂による入れ歯装着となった。
 12月に入ってその新しい素材の入歯が出来上がった。ところが謳い文句の優れた吸着性の効果が一向に発揮されない。口を大きく開けた途端に入歯が浮いてしまう。高額な治療費をかけての治療だが、これでは抜本的治療に程遠い。
 6月以降、クリニックに35回も通院している。ほぼ毎週通院しているわけだがそれでも完治せずに越年する事態となっている。さすがに治療方式の選択とドクターのスキルに不信感が募ってきた。

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