記録的寒波と相次ぐ水道トラブル2021年01月10日

 昨日は朝から記録的な大寒波に見舞われた。家内が朝起きてキッチン周りの蛇口からお湯を出そうとしたら一向にお湯が出てこない。何とかしてとせっつかれる。コールセンターに問い合わせるが「ただいま大変込み合っています。後ほどお掛け下さい」のメッセージが流れるばかりだった。
 大阪ガスのエネファームに替えたばかりである。花ちゃん一家も来訪中である。最悪の場合のお風呂に入れない事態を懸念した。工事担当者に直接電話した。すぐに繋がって「寒波襲来で朝から同じ問い合わせが殺到している。時間は約束できないが午後に訪問してとりあえずの対処をしたい」とのこと。3時頃に炊事をしていた家内が「お湯が出だした」と告げた。外気温の上昇で配管の凍結が解消したようだ。ただお風呂のお湯張りは叶わない。4時頃に工事担任者が来訪し一緒にキッチンとお風呂の給湯を確認すると正常に稼働していた。一件落着。
 5時半頃にご近所さんから電話があった。「住宅街の入り口近くのお宅の配管から大量の水道水が溢れっぱなしになっている。水道局に電話したが場所の特定を求められて答えられずにそのままになっている。どうしたらよいか」とのこと。すぐに現地に出向いたら住民宅の配管でなく、隣接の資材置き場の配管だった。水道局に連絡し、現地の住所番地を伝えて対応を依頼した。こうした場合は民生委員の肩書がものをいう。「寒波で同様のトラブル対応に追われており、すぐには無理だが担当者が出向いて対応する。結果は携帯に連絡する」とのこと。6時半ごろ水道局の担当者から連絡があり「とりあえず元栓の止水処理をした」とのこと。こちらも一件落着。
 記録的寒波で水道トラブルが相次いだ。

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