認知症カフェ参加が控えられた施設入居者2024年02月24日

 認知症カフェ”にこにこ丸山カフェ”に顔を出した。いつになく参加者の姿が少なかった。最近参加が続いていた老人ホーム入居者の姿がないことがすぐに目についた。一般参加者は私も含めて4人という寂しさだった。窓口担当である地域包括のスタッフに聞くと、施設関係者は最近のインフルエンザやコロナの感染拡大の傾向に参加を見合わせているとのことだった。
 今回のイベントはひな飾りづくりだった。紙の丸いお皿を半円にして内裏様とお雛様のシールを貼って作成する。私も作成を勧められたが手指が不自由なこともあり控えたが、翌日に孫娘が来訪するのを思い出して材料だけは持帰った。
 認知症カフェには山口の二つの地区社協が資金支援を約束していた。今回、その手続き書類を受取って来月のカフェに持参することにした。地区社協の地域活動支援制度の2例目となる。