文芸コンテスト応募とAIとのお付き合い2026年07月05日

 地域活動卒業後、たっぷりある時間の多くを文芸コンテストの応募に費やしている。
 応募原稿のネタは7年前に自費出版した自叙伝である。B5版400頁もの大作で原稿ネタには事欠かない。子どもの頃から作文が好きで多少の自信もあった。20代の学生の頃から折に触れて執筆していた50年分の著作をまとめた私家本であり、公募の応募には問題ない。原稿の殆どはエッセイである。
 応募に当っては、これぞと思う自信作を選択し、データ原稿を「この原稿の評価と相性の良いコンテストを教えて!」とコメントしてAIに投稿する。AIは瞬時に原稿の評価と相性の良いコンテストを詳細なコメントをつけて回答してくれる。
 評価についてはAIらしく投稿者の意を汲んでかなり前向きな内容であるが、どこが良い点で審査員や読者が評価するのはどの点かというコメントもつけられているので投稿者は大いに励まされる。
 相性の良いコンテストの紹介はAIの得意分野である。コンテストの膨大なデータの中から原稿との相性の良いものを選択し、なぜ相性が良いのかもコメントしてくれる。更にこのコンテストに応募する場合の推敲と校正の手伝いまで提案してくれる。
 5月~6月に15作品をAIのサポートも受けながら応募した。AIの光と影は承知しているが、文芸コンテストに関する限り、投稿者には貴重なツールであることは間違いない。