家庭菜園のジャガイモ収穫2020年06月11日

 家庭菜園が家内のセカンドライフのかけがえのないものになっている。家屋の南と西のスペースの一部を畑にして暇を見つけてはせっせと作業にかかっている。ご近所のお友だちも家庭菜園仲間で、お互いに情報交換したり菜園用品の買物に一緒に出かけたりしている。時にお互いに畑の見回りをしながら庭先でウンチクを傾け合っている。
 そんなある日、ジャガイモの収穫を迎えた。南側の芝生の一角の畑で成長したジャガイモが掘り出された。収穫したばかりの大小さまざまなジャガイモがトロ箱いっぱいに納まっている。我が家でこれほど大量の収穫は初めてである。おもわず「ようできたな~」と声をかけた。
 その日の晩酌のアテに茹でたての新ジャガイモが添えられた。

お隣さんの建替え工事2020年06月08日

 このところ我が家は平日日中の騒音と振動に包まれている。お隣さん宅が建替え工事中なのである。既設建物の取り壊しが終わり、敷地内の玄関や駐車場の移設に伴う地盤工事が続いている。
 早朝ウォーキングで自宅を出るといやでも工事中の隣家の様子が目に入る。角地に建つ隣家は今や更地となり、我が家の全貌が露わになっている。もう目にすることもない束の間のその姿をスマホで写しとった。

久々の夫婦の外食ラーメン2020年06月02日

 6月に入り実質的に自粛生活が解禁された感がある。夫婦二人で久々に昼食を外で食べることにした。開店直後に行ったきりだったあごだしラーメンの店に数年ぶりに出かけた。開店直後は「飛魚(あご)だしラーメンの店」という店名の筈だったが今は「だしと麺」になっている。
 カウンター席について、私は定番の飛魚だしラーメンダイブめしつき、家内は煮干しまぜそばを注文した。それぞれ900円、880円とやや高目。ラーメンの方は太麺にさっぱりした飛魚だしが特徴の可もなく不可もなくといった感じ。麺を食べ終えて小さめのお茶碗に入ったご飯を投入してお茶漬け風にいただく。まぜそばはボリュウムたっぷりの太麺にミンチ肉、天かす、ねぎ、粉のイリコなどが乗せられている。これを混ぜ込んで食べるのだが個人的にはイマイチでやはり定番の飛魚だしラーメンがお勧め。
 来店客の多数はお子様連れのファミリー客で年配の客は少ない。店内の従業員の接客も騒々しくどちらかといえば高齢者には不向きな店のように思えた。

特別定額給付金10万円の申請2020年05月31日

 5月30日に我が家にも市から「特別定額給付金」の申請用紙が届いた。マイナンバーカードは所有していないので郵送方式での申請になる。普及率16%という不人気なマイナンバーカードのお粗末なシステムの実態が今回の申請で露呈した。カード保有を見合わせていた判断に溜飲を下げた。
 早速、申請書の記入にかかった。記載事項はシンプルである。申請者の記載(氏名、電話番号)、指定金融機関の記載、申請者と受取口座確認用の書類コーピーの貼付の3点である。コピー貼付は自宅にプリンターがない場合は煩わしいだろうが我が家は問題ない。
 申請書で問題となった「受給を希望しない」のチェック欄は、西宮市の申請書では給付対象者の横の(  )の中に「給付金の受給を希望しない場合は、氏名を二重線で消してください」と記載されている。最初ざっと目を通した時には見落としていた位だから間違って受給辞退をする懸念はない。
 記載済みの申請書同封の封筒を今朝の散歩途中で投函した。

夫婦二人の近江牛2020年05月29日

 母の日に大津在住の娘夫婦から近江牛のお肉のプレゼントをもらった。その食材がすき焼きの献立となってようやく我が家の夕食の食卓にのぼった。霜降りの柔らかいとろけるようなお肉を満喫した。それほどの量ではないが老夫婦の二人分としては少し残るほどだった。
 家内がその料理画像をスマホで撮ってLINE送信していた。夕食後に花ちゃんとFaceTimeしながら我が家の夕食が話題になった。

2年ぶりの老後の生活設計試算2020年05月25日

 リタイヤ前から老後の生活設計を独自に試算表をつくって定期的に点検している。老後の必要資金と調達可能資金を試算して資金収支を予測することで老後の生活設計が把握できる。
 得意のエクセルを駆使して独自に作成した試算表は我ながら優れものだと自負している。まず試算の前提条件である夫婦二人の余命を設定する。男女の平均寿命+αで夫を83歳、妻を88歳として逆算して算出する。我が家の場合夫8年、妻16年の余命の収支試算が必要だ。当然ながら二歳年下の妻の8年間の独居生活の試算も折込む。
 次に老後の必要資金の算出である。これは基本生活費と特別支出がある。基本生活費は二人世帯月25万、単身世帯月20万と設定しそれぞれの余命期間の総額を試算する。特別支出は旅行、住宅リフォーム、車買換えや車検、医療・建物保険、病気介護費用、孫のお祝い等を想定する。
 続いて調達可能資金の算出である。これには自己資金と公的年金がある。自己資金は預貯金・株式、保険・共済の返戻金等がある。公的年金は二人の年金額を基礎に余命年齢までの受取り予測額を推定する。但しこれは今後の年金制度の抜本改正(改悪)で予断を許さない面がある。
 以上の調達資金から必要資金を引いて算出した額がゆとり資金である。前回は2年前に点検した。妻がまだパート勤務中だったが、今回は無収入である。それだけにゆとり資金は前回より減額していると思ったが、試算するとむしろ増額していた。妻の節約志向が奏功し、生活費が年金の枠内で納まっていることの証である。感謝。

コロナが奪った花ちゃんとのスキンシップ2020年04月19日

 コロナが庶民の日常生活の貴重な分野や楽しみを奪っている。とりわけ人との接触交流の自粛がもたらす不幸は甚大である。出勤や仕事の機会を奪い生活危機を招きかねない。高齢者や障害者や子どもたちの地域での居場所を奪っている。
 そんな事態からすればささやかな問題ではあるが、私にとっては愛孫・花ちゃんとのスキンシップが奪われることになる。ゴールデンウイークは例年なら花ちゃんが一週間ばかり我が家で滞在する期間である。存分にスキンシップができた筈だが、今年はそうはいかない。大津市在住の花ちゃん一家が我が家に来訪するわけにはいかない。子育て世代の家族たちの高齢世帯との接触は控えなければならない。
 あらためてコロナという疫病のもたらす不幸を呪った。

家内の白内障手術2020年04月10日

 2年前の私の白内障手術に続いて家内も同じ手術をすることになった。朝8時半に家内を自宅から車で5分ほどの神鉄田尾寺駅近くのクリニックに送った。
 この日はこのクリニックの手術が集中して行われる日のようだ。待合室には大勢のマスク姿の患者と付添いの人が待っていた。隣接の駐車場も満車状態で運転席には付添いドライバーが車中で待機している。こんな状態なのでいったん帰宅し手術後に迎えに来ることにした。再来訪時間を訊くと1時間後の9時半とのこと。驚くほど短時間の手術と前後のケア時間である。私の時は前後2時間を要した手術だった。
 9時25分にクリニックを再訪問した。しばらくすると診察室から待合室に片目をガーゼで覆った家内が姿を現した。自分で会計を済ませて、隣接の薬局で術後の処方薬を受け取って車に合流した。手術時間は私と同様10分ほどだったという。
 私の場合も片目だけの手術で済ませた。もう一方の手術もいつか必要だ。家内の経過を聞きながらこのクリニックの予想以上の簡便さに早い時期の手術を促された。

我が家の恵方巻2020年02月05日

 節分の日である。世論の食品ロス問題への関心が強くなり、恵方巻の小売店の販売キャンペーンは控えめになったようだ。良いことだ。
 季節の料理を楽しむこと自体は、伝統文化を大切にする上でも好ましい。ただそれは各家庭で作られる味を前提に家族で食べられるだけの料理であってほしい。共働きのファミリー世帯の忙しい主婦にそれを望むのは酷かもしれないが、子どもたちに我が家の味を思い出にしてもらうことにもなる。可能なら頑張ってほしいと思う。
 老夫婦だけの世帯では、季節の料理の楽しみは格別だろう。我が家でもささやかながら家内が巻き寿司を作ってくれた。年々手抜きになるきらいはないではないが、それでも作ってもらえるだけありがたい。夫婦二人の夕食で我が家の恵方巻を味わった。

我が家に「大人の楽らくキーボード」がやってきた2020年01月20日

 正月気分が残る頃のある日の新聞広告の「大人の楽らくキーボード」という商品が目についた。音楽には関心の薄い私は見過ごしていたが、「クラシックの演奏が簡単にできそうやな~」と、家内が珍しく反応した。「花ちゃんが来た時に一緒に遊べそうや」とも言う。
 花ちゃんの遊びということでは異論はない。よく読んでみると、マイクもついていてカラオケもできそうだ。何よりもこうした買物に消極的な家内のこれほどの反応に異をとなえることもない。そこでネットで即座に注文した。送料無料の税込39,800円のお買物である。
 注文した商品が到着した。すぐに梱包を解いてセッティングした。横幅94cm、奥行35cmと予想以上に大きい。ピアノ・クラシック、日本の名曲、世界の名曲、歌謡曲・ポップス、アニメソングなど230曲が内蔵されている。曲名を選んで演奏ボタンを押すと鍵盤が赤く点滅しながらメロディが流れる。自動演奏でメロディを覚えたり、光る鍵盤に合わせて練習したり、光なしで演奏したりとレベルに応じた楽しみ方ができる。
 個人的に関心のあったカラオケ演奏も歌謡曲・ポップスの41曲の中に歌えそうなのが結構ある。試しに選んでマイクで歌ってみた。エコーも可能でまずまず満足できる。暇つぶしにはなりそうだ。
 問題は花ちゃんがやってきた時にどこまで関心を持ってくれるかである。花ちゃんのお気に入り度合いによっては、設置場所が我が家から花ちゃんちに移る恐れもある。いずれにせよ花ちゃん来訪時の反応が楽しみである。