介護者の会で”多死社会”が話題に ― 2025年04月20日

しばらく参加していなかった”介護者の会”に久しぶりに参加した。後期高齢者7人の参加だった。男性は私だけで女性陣の話題に乗り切れない場面もある。
「〇〇さん!亡くなったんやってね」という話が出た。「嘘~知らんかったワ」。この会で初めて知人の消息がもたらされることがよくある。「○○さんのお葬式は亡くなってから1週間後になったようや。市の火葬場の予約が一杯で火葬ができなかったようや」。エ~ッ!そうなんや。多死社会の現実がひたひたと迫っている。
日本の超高齢社会の到来は多死社会の到来でもある。団塊世代が80歳代後半となる2030年代には死亡者は160万人を超える見通しだ。2039年に167万人でピークとなる。
久々に参加した介護者の会(後期高齢者の会?)で忍び寄る”多死社会”を思い知らされた。
「〇〇さん!亡くなったんやってね」という話が出た。「嘘~知らんかったワ」。この会で初めて知人の消息がもたらされることがよくある。「○○さんのお葬式は亡くなってから1週間後になったようや。市の火葬場の予約が一杯で火葬ができなかったようや」。エ~ッ!そうなんや。多死社会の現実がひたひたと迫っている。
日本の超高齢社会の到来は多死社会の到来でもある。団塊世代が80歳代後半となる2030年代には死亡者は160万人を超える見通しだ。2039年に167万人でピークとなる。
久々に参加した介護者の会(後期高齢者の会?)で忍び寄る”多死社会”を思い知らされた。
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