弔電もネットで!2024年03月25日

 地区社協の対象エリアの知人から連絡があった。自治会長のお母さんの死亡に当たっての地区社協会長への弔電依頼だった。了承したもののいざ弔電を用意するとなるとその手順が分らない。こんな時はネットで調べれば何とかなる。
 調べてみると「e-denpo」というサイトがあった。NTT系列の事業者のようだ。このサイトの手順に従って弔電のオーダーをした。「電報の種類を選択」「届ける場所、日時、宛名を指定」「メッセージを作成」「決済情報の入力」「注文内容の確認」という手順だった。クレジット決済だったが領収書の発行はなく、注文完了メールが領収書変わりとなる。
 ネット処理ができなければ大変な手間ひまがかかっていただろう。弔電もネットでできる便利な時代になった。

野沢菜生ふりかけ2024年03月12日

 久々に家内と一緒にスーパーの三田の「ロピア」に出かけた。神奈川県に本部を置くこの店は関東が地盤だけに通常目にする機会の少ない商品が並んでいるという魅力がある。
 今回も初めて目にした商品の”焼き豚と卵焼きのひつまぶし風丼ぶり”を買った。デイリー食品コーナーでも”野沢菜生ふりかけ”という珍しい商品が目に留まった。200gで199円とリーズナブルな価格だ。好物の野沢菜が生でふりかけになっている。これはもう買うしかない。家内もお値段をみて個購入した。
 その日の夕食にさっそくご飯にそのふりかけを混ぜ込んで味わった。予想通りのお気に入りの食材に満足した。

いきつけの家電量販店でのiPhone13の最終フォロー2024年02月18日

 iPhone13に機種変更して付随的な処理が必要だった。購入したスマホケースが画面カバーのないものだったので、破損防止のガラスフィルムが必要になった。データ移行を完了した後の旧機種の処分もある。2眼レンズになったiPhone13のカメラの使い方も分からない。
 それらの対応のためいきつけの家電量販店を訪ねた。家内も先日その店でスマホを買い替えたのでモバイルに詳しいスタッフとも懇意になっていた。
 ガラスフィルムをきれいに装着するのは素人には難しい。フィル装着は店にある専用道具を使って有償できれいに貼ってもらった。旧機種の処分はデータ消去して有償で買取りをしてもらった。6年前のiPhone8だったが予想外の7千円の買取価格がついた。カメラ機能の違いと新機種の使い方も教えてもらった。要はレンズが二つになることで視覚が広がり光の吸収も良くなるとのこと。またカメラ画面のシャッターの上にあるビデオ、写真、ポートレート、パノラマをタッチすることで様々な映し方が可能になる。
 こんなちょっとした相談事はやはりオンラインでは難しい。家電量販店のマンツーマンの相談の強みと言える。

iPhone13のケース購入で機種変更完了2024年02月17日

 スマホをiPhone13に機種変更した。当然ながらスマホケースも買換えなければならない。ケースにはこだわりがある。日常的に携帯するスマホのケースには使用頻度の高いカード類を収納しておきたい。車の免許証、阪急バスの乗車カード、名刺等である。
 ネット上の数あるスマホケースの中かで「手帳型」のケースを中心に探した。その結果、ネット注文して3日ほどで届いたのが添付画像のケースだった。
 背面にマグネット式の開閉ポケットがあり、3カ所のカードホルダーがついている。ここにキャッシュカードを収納していても背面なので磁気障害の懸念はなさそうだ。背面を綴じた裏面にも1カ所のカードホルダーがあり、収納という点では満足した。カラーはネイビーで価格は1,450円だった。コストパフォーマンスも納得である。

iPhone機種変更でドジッたこと2024年02月16日

 6年間使いこんでいたiPhone8のスマホを先日アイフォン13に機種変更した。不安だったデータ移行も何とか自力でクリアでき、無事機種変更ができたと思っていた。
 ところが昨日、突然「接続できません」というエラーメッセージが出て通話ができなくなった。すぐに通話ができない場合の対応をネット検索した。「iPhoneを再起動する」「iOSにアップデートがないか確認する」「通話SIMを入れなおしてみる」等の対応策が提示された。
 それぞれを順番にやってみたが依然として通話不可のままである。「万事休す」で自力修復を断念し最寄りのソフトバンクショップに連絡したら「こちらで対応しますのでお越しください」とのこと。即刻訪問した。
 住所、氏名、携帯番号等を申請したらすぐにタブレットで契約内容のデータを確認し故障原因を調べてもらった。SIMカード不良のようですので取り替えます。料金は不要です」とのこと。取り出したSIMカードを確認して「これは機種変更前の旧カードですね。新しいカードを装着しなかったんですね」と指摘され、店の新しいカードに入れ替えてもらった。当然ながら通話は復旧した。
 機種変更の操作の際にSIMカードは旧カードを敢えて装着した。データ移行は旧カードが前提だと思い込んでいた。SIMカードをメモリーカードと同じ機能という思い込みがもたらしたドジだった。

iPhone13のカメラの試し撮り2024年02月14日

 先日、丸6年使っていたスマホのiPhone8をiPhone13にやっと機種変更した。通話中の通話不能なほどの異音が発生しだしたことが直接の動機だが、今ひとつの動機があった。
 付属カメラのスペックについての不満だった。日課の早朝ウオーキングで有馬川のカワセミに遭遇することがある。スマホカメラでシャッターを切るのだが、画質がイマイチなので撮った写真は粗くて使用に耐えない。そんな時、もう少し画素数の多いカメラだったらという想いが募っていた。
 そんな時、早朝ウオーキングで有馬川の堰に小鴨の群が戯れていた。早速iPhone13のカメラで捉えた。自宅に戻って画像処理してブログにアップした。残念ながらいつもと同じ程度の画質で落胆が拭えない。

スマホの機種変更を何とか自力でこなした2024年02月10日

 スマホの調子が良くない。通話中にピーッという雑音がしばしば発信され通話不能である。ネットで調べたが原因は複雑な要因があり素人に手に負えない症状のようだ。無理もない。バージョンはiPhone8で2017年末購入で丸6年を経過している。機種変更の煩わしさから買換えを躊躇っていたが万事休すである。
 そんな時、契約先のワイモバイル・オンラインストアからiPhone13のキャンペーンメールが届いた。10万円を切った価格は馴染みの家電量販店のキャンペーン家価格を下回りかなり安い。通話不能の事態に即刻スマホでネット注文した。2日後にiPhone13が届いた。
 データ移行がうまくできるかどうかが最大のハードルである。事前にネット動画でデータ移行の動画「iPhoneのクイックスタート」を読み込んでシュミレーションした。いよいよ本番である。動画を見ながら手順に沿って入力を進めた。途中「パスコード入力」で戸惑ったが何とかクリアできた。知人から「誰でも簡単に移行できる」と聞いていたが、確かに想像以上に簡単に移行できた。
 ヤレヤレ!ともあれ懸案だったスマホの機種変更がどうにか完了した。

町内老人会の新年会2024年01月25日

 町内老人会の新年会に参加した。いつもは送迎バス利用で六甲保養荘に出かけていたが、今回は徒歩10分の住宅街の自治会館が会場になった。
 11時半に始まった20数名の参加者の新年会は、12時過ぎまでビール等の飲み物付きの握り寿司弁当の会食だった。食事を終えた頃をみはらかって私から情報提供した。先日開催したオヤジ会のクリニック院長の地域基幹病院の統合問題の解説についての情報である。
 会食の後、今回初めての試みでボッチャ競技が行われた。二人一組になって赤と青のボールを3球ずつ投擲して得点を競った。大中小の四角の的毎にそれぞれ3点、2点、1点、外れは0点の得点となる。9点満点で8点獲得の達人が1位だった。私は真ん中辺りの5点だった。障がい者向けというイメージの強いボッチャが徐々に市民の間で浸透していることを歓迎した。
 ボッチャの後は、老人会恒例のカラオケ大会である。今回は事前にLINEで選曲を打診されており、進行役からいきなりトップを指名された。機器のトラブルでモニター画像しか映らない。聴衆に背を向けて十八番の曲を何とか歌い終えた。
 2時過ぎに一旦お開きになり、カラオケファンの皆さんと別れて退席した。

健康ポイント事業のウオーキングラリーの記録2024年01月21日

 市の健康ポイント事業に3年前から参加している。この事業では様々のイベントが行われているが、そのひとつにウオーキングラリーがある。スマホのアプリを使って観光地等のウーキングコースを設定し踏破を目ざしてウオーキングを促すものだ。2021年10月の「富士山編」に始まって、パリ編、徳島編、高知編と過去4回のラリーがあった。
 アプリ上にこのラリーの参加者毎のランキングが閲覧できる。ランキングは参加者数、個人順位、ラリー中の平均歩数が表示される。ちなみに私の結果は次の通りである。
➀富士山編 3877人中100位(順位比率2.6%)平均歩数14220歩
②パリ編   4326人中224位(順位比率5.2%)平均歩数11176歩
➂徳島編   5767人中334位(順位比率5.8%)平均歩数11165歩
④高知編   9623人中395位(順位比率4.1%)平均歩数12002歩
 この結果から次のことがわかった。
・ラリー参加者は回を追うごとに増えている(4回目は初回の2.5倍)
・個人的なランキングは初回は上位3%以内だったが以降は5%程度

スマートウオッチの心拍数アラーム2024年01月11日

 早朝ウオーキングを始めて間もない朝6時半頃だった。氷点下の気温の寒さが身に染みる気候だった。
 突然、左手首のスマートウオッチのバイブレーターが作動した。ウオッチのディスプレイには赤いハートマークと「高すぎる心拍数が確認されました」という警告アラームが表示されていた。
 さすがに気になって帰宅後にスマートウオッチの「心拍数」をチェックした。履歴を見るとほぼ毎日同じ時間帯の心拍数が150~180の幅で最も高くなっている。平均心拍数は約70程度だった。毎日の血圧計による脈拍測定でも平均値は約75である。
 それほど心配はないと思えるが、寒い日の運動開始まもない時に一時的に心拍数が急激に上昇するようだ。心筋梗塞等の懸念もあるが自覚症状はない。早朝ウオーキング中の用心を心掛けよう。