散歩道の野花”紫蘭”2026年05月22日

 散歩道の野草に注目するようになったのには訳がある。地域活動を卒業しブログネタが先細りしてきた。そんな訳で散歩道のできごとが有力なブログネタになりつつある。
 今朝のブログネタも散歩道の野草である。住宅街を縁どっているガードレールの前に薄紫の可憐な花を目にした。早速、スマホでGoogle写真検索を使って花の名前をチェックした。シラン(紫蘭)という日本原産の多年草で、古くから日本で親しまれている蘭の一種とのことだった。
 これからの限られた余生を散歩道の野草が潤してくれることだろう。

路傍の「ドイツ菖蒲」2026年05月09日

 早朝ウオーキングで見慣れない花を目にした。住宅街を縁どる白いガードレールの前に数本佇んでいた。
 アヤメに似た風情だが少し違う。こんな時に便利なのがスマホのGoogleアプリである。アプリで写真撮影をしてタップすると「ドイツ菖蒲」の情報が表示された。ヨーロッパやアメリカで品種改良された種で野生のものはないという。
 そんな花がなぜここに咲いているのか。ご近所の誰かが植えたものだろう。路傍に佇む花を眺めながらそんな想像を巡らせた。

最寄りの児童公園の咲き誇る藤棚2026年04月22日

 早朝ウォーキングの最初の立ち寄りスポットは我が家の最寄りの児童公園である。公園周囲をさくら並木が縁どり、正面入り口のすぐ先に藤棚が据え付けられ棚の下にはベンチがある。公園内にはブランコ、すべり台、砂場、ジャングルジム等の遊具が設置され、真ん中はちょっとした広場になっている。
 季節の移ろいをもたらしてくれる公園でもある。花弁をすっかり散らして新緑の葉桜になった後を追うように藤棚が出番となった。白と紫の鮮やかな彩りの房が幾重にも棚を覆い棚の縁から垂れ下がっている。

遅咲き八重桜に目を奪われた2026年04月17日

 早朝ウオーキングのコースの一角に貯水池がある。貯水池の縁の土手に鮮やかなピンクの彩りが目に入った。
 大きく広げた枝ぶりの八重桜の一本だけの古木だった。枝には隅々に大輪のさくらが咲き誇っていた。4月中旬のこの季節のさくらはこの樹だけだった。遅咲きの豪華な八重桜の大輪に目を奪われた。

大ケヤキが芽吹く季節に2026年04月15日

 早朝ウオーキングの帰路である。国道に架かる新天上橋にやってきた。視線の先に青空にくっきり浮かぶ大木の枝ぶりがあった。郵便局に隣接して立つ大ケヤキである。
 つい先日までは寒々とした枝だけの風情だった。今朝のケヤキは南側の枝先に緑の若葉をつけている。散り始めたさくら並木には尚ピンクの花弁が枝を覆っている。
 ケヤキの若葉とさくらの花弁が共存する束の間の季節だった。

満開のさくらフォト4選2026年04月06日

 前日の「有馬川さくらまつり」は雨にたたられてゆっくり桜を愛でることはなかった。山口町のさくらは満開である。そんな経過もあり今朝のウオーキングは名来神社に向かう有馬川土手道のさくら並木を歩くことにした。
 天上橋から土手道の有馬川沿いのさくら並木を眺めた。クッキリした青空の下のさくら並木は豪華に咲き誇っていた。中国道の手前まで続く有馬川沿いの並木は鮮やかな花弁をつけた枝が川面に腕を伸ばしていた。花弁の間に川向うを走るさくらやまなみバスのピンクの車体が見えた。
 中国道の高架下をくぐるとさくら並木は土手道沿いの田圃側に続いている。こちらの並木は上に向かって豪快な樹々が名来神社前の愛宕橋まで続いている。名来神社近くにくると東側の丘陵中腹にさくらが何本か咲いていた。濃い緑の山肌にくっきり浮かんだ白い桜がひと際鮮やかだった。そのすぐ下には名来の墓地の白い墓石が印象的な佇まいを見せていた。

紅白梅とさくらの膨らみ2026年03月26日

 例年より寒さが続いているような気配である。早朝ウーキングで住宅街を縁どっているさくら並木の街路に突き出た枝ぶりを眺めた。枝先に桜の固そうなつぼみがついていた。10日後には有馬川緑道のさくらまつりがある。全国のあちこちでさくらの開花情報が伝えられている。山口町の”開花”はまだ先のようだ。
 ご近所の庭に梅の樹がある。この時期には桜より一足早く花が咲く。しかも珍しい紅白梅の花をつける樹である。今年もその紅白梅を眺めた。

宅地開発は集合住宅か?2026年02月25日

 早朝ウオーキングのコースの一角で住宅開発の工事が進んでいる。在住する住宅街の高台麓の市民農園に隣接するエリアにある。農道のを挟んで左右3区画で工事が進んでいる。
 更地だった現場の中心部分に工事が施工されコンクリートの基礎工事が終わっている。道路に沿って長方形のブロックが完成後の集合住宅のイメージを物語っていた。
 同じ工事現場を住宅街の高台の縁から見下ろした。基礎工事を終えた長方形のブロックと道路を挟んだ未着工の更地とその奥の完成後数年を経た集合住宅が一望できた。
 住宅環境としては不便な立地である。前面道路も狭く街灯もない。それでも新築工事が進められる。人口減少社会が進み空き家が増える一方である。果たしてこんな立地の集合住宅建築が必要なのかという疑問が拭えない。

不敵な肥った黒猫2026年02月19日

 早朝6時半頃の金網で隔てられた住宅街の外縁の一角だった。いきなり金網越しに黒い丸い物体を目にしてギョッとした。よく見ると肥った黒猫が金網の向うで鎮座して通行人を睨んでいた。
 金網に近づいて睨み返したが不敵な黒猫は金網の効果を承知しているかの如く逃げるでもなく睨み返してくる。視線を横にずらすと金網は途切れていた。途切れた金網のところまで移動するとさすがに黒猫は脱兎の如く身を翻して草叢に身を隠した。

雪道のゲソ痕2026年02月09日

 昨日の本格的な降雪の翌朝である。いつも通り6時過ぎに早朝ウオーキングに出かけた。住宅街周辺の街路には車のわだちや人の靴跡が記されている。
 住宅街から市民農園に抜ける坂道にやってきた。さすがに痕跡は少ないものの車のわだちや靴跡に交じって犬の足跡も目に入る。
 国道沿いの歩道にやってきた。ふと気になって自分の靴跡を観察した。多くの靴跡に交じって記されている自分の靴跡を確認した。サスペンスドラマでしばしば登場する「ゲソ痕」である。他の人のゲソ痕と比べてみた。明らかに左右の跡で推測できる歩幅が狭し。女性用と思える小サイズの靴跡にも劣っている。
 パーキンソン病の特性のひとつである。雪道の自分のゲソ痕が嫌な現実を伝えていた。