隣町のふれあい喫茶で地区社協活動の再開2020年06月17日

 地区社協のコロナ自粛後の活動再開を執行委員会や役員会で確認した。会議開催とは別に休止していた地域活動がいよいよ始まった。二つの地区にまたがる地区社協の隣町のふれあい喫茶が実質的な活動再会だった。
 隣町の自治会館がふれあい喫茶の会場である。従来、玄関で履物をスリッパに履き替えるのだが、そのスリッパがない。そのまま1階ホールの会場に入ると、受付で「今回から土足になりました」とのこと。検温器で体温測定し、消毒液で手洗いをして入場を許される。コーヒーも取っ手のついたカップ受けに紙コップで運ばれる。再開したふれあい喫茶は様々のコロナ対策仕様に衣替えされている。
 会場の三テーブルの島に分かれて既に大勢の利用者が歓談している。久々のふれあい喫茶に積もる話で花が咲いている。