自治会アプリと社協Webの棲み分け2025年11月15日

 在住の住宅街の自治会が今期から自治会アプリ「My自治会」を導入した。当初は住民の登録も伸び悩んでいたようだが半年を過ぎて1000人ほどになったとのこと。回覧板での提供情報も既に60数本を数えている。登録ユーザーはスマホのアプリに馴染んでいる現役世代が圧倒的に多いと思われる。導入後半年でこのアプリは我が町に定着したようだ。
 社協Webも今年7月末にWordPressというシステム環境で本格的にリニューアルした。3カ月余りで訪問者数790人、アクセス数3396件である。こちらはスマホ操作やアプリに疎いお年寄りが中心である。
 一方、地元小学校のPTAも「ミマモメ」という児童の登下校の見守りを中心としたアプリを導入している。PTA情報や見守り情報が充実している。スマホやアプリの使いこなしに長けたママたちにはありがたいアプリとして定着している。
 ことほどさように今や地域社会もデジタル化やWeb化の進行が顕著である。地区社協といえどもその流れへの備えが必要だ。ところが市内35の地区社協の内、Webを導入しているのは我が地区を含めて2地区だけである。
 幸い住宅街の自治会はアプリ導入で一歩前進した。高齢者中心の社協Webは現役世代が中心の自治会アプリとは棲み分けができそうだ。何といっても自治会の千人のアプリ登録者は魅力的だ。今月23日の社協ぬくもりフェスタのポスターのMy自治会掲載を依頼した。