新年度初めての地区社協役員会2020年06月10日

 4月7日の緊急事態宣言直前の地区社協総会後、全ての活動を停止していた。先日2カ月ぶりに地区社協執行委員会を開催しようやく活動再開の口火を切った。そして昨晩、総会後初めての役員会を開催した。
 マスク着用、受付での検温・消毒、換気、各テーブル2名席の距離等の万全の感染対策での開催だった。定刻には26名の役員が出席した。昨年度の平均出席者が20名余りだったことからすれば順調な出席状況である。
 新役員は8名全員の出席があった。総会ではコロナ対策で現役員のみの出席に絞ったため、新役員にとっては今回が初めての顔合わせである。6月発行予定の広報紙4面には「社協の組織と活動」の紹介記事がある。これをコピーして私から新役員向けの社協紹介を行った。
 会議では活動自粛中の4月末に実施した「独居高齢者の電話訪問」の取組み報告が話題になった。新役員のひとりから「コロナ過での素晴らしい取り組みだ。今後想定されるコロナ第2波に向けても積極的に市社協等の会議で他地区にアナウンスすべきではないか」といった発言があった。
 広報部からは、6月18日発行の広報紙6月号の役員による全戸配布の手順が説明された。また事務局からは地区社協の活動ユニフォームの赤べストが出席者全員に配布され、この一年間の地域活動での着用態勢が整った。
 アフターコロナの地区社協の活動が順調に再開された。

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