外壁塗装工事の副産物2020年12月01日

 11月11日から始まった我が家の外壁塗装工事が先日完了した。工事の発注にあたって、外壁、屋根、塀の塗装工事だけでなく様々な家の不具合を一緒に直してもらうよう注文を付けた。
 その最も大きな注文が1階リビングの雨戸と内側のガラスサッシの補修だった。築後37年を経て雨戸のコロの老朽化で締まりが悪く開閉時の騒音も気になっていた。コロの交換を想定していたが製造年数が過ぎて頃の部品が調達できないことが判明した。断念するしかないと思っていたら、業者から同じ仕様の他の雨戸の無償の取り換えを提案された。渡りに船で大阪ガス系列の業者の好意を受けた。施工後の雨戸は極めて良好である。
 今ひとつの内側ガラスサッシのコロの補修だが、こちらもコロの手当ては難しいとのことだったが業者による油注入処理でかなり改善された。これまで2回の外壁塗装工事を実施したが、価格や工事内容ともに従来以上に満足できるものだった。業者による違いがこれほどあるものかと思った。

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