地区社協の認知症カフェ支援の在り方2023年02月15日

 先月の定例会から山口地区の認知症カフェ”にこにこ丸山カフェ”がコープ西宮北から山口センター4階の公民館実習室に移転した。開設後4年を経過し会場移転を契機に今後の運営についてボランティアスタッフを中心に様々な意見が交わされたようだ。これを受けて関係者が集まって懇談会が開催された。市社協地区担当、山口、北六甲台の両地区社協会長、ボランティアスタッフ3名の6人が山口センター4階和室に顔を揃えた。 
 懇談のテーマは2点あった。ひとつは運営主体についての関係者の共通理解である。今ひとつは運営経費の安定した財源確保である。
 運営主体についてはボランティア中心のこれまでの在り方に地区社協がどのように関われるかという点がある。カフェの対象エリアが山口地区全体に及んでいることからいずれかの地区社協の事業に組み入れることは困難だ。そこで運営は従来通りボランティアを中心に行うという現状を踏襲するものの、従来公式には関わりのいなかった支援について両地区社協が今後はカフェ運営を財政等で支援するということが確認された。これによって2点目の運営経費の安定した確保もメドが立った。