ハウステンボスツアー⑥人気アトラクションとイルミネーション2025年12月27日

 3時半頃に入場ゲートを通り、いよいよアトラクション体験の挑戦が始まった。ここで頼りになったのは”ハウステンボス・アプリ”である。事前に体験したいアトラクションを3件お気に入り登録していた。
 最初に訪ねたのは「エアクルーズ・ザ・ライド」でアプリには位置情報と比較的短時間の待ち時間が表示されていた。15分ばかり待って入場した。9月にオープンしたばかりの最新アトラクションで地球の感動的なスポットを空からのフライト感覚で体感するという趣向だった。シートベルトをつけた座席が上下前後左右に振動し風や香りや水しぶきが降りかかる。壮大な地球の見覚えのあるピラミッドやビクトリアの滝などの迫力ある映像が衝突するかのように迫ってくる。
 続いて、同じアトラクションタウンにあるシアターショーの「ホライゾンアドベンチャー」を体験した。大洪水を再現した大量の水が目の前で荒れ狂う。音と光と座席の振動がこれに拍車をかけ、圧倒的な臨場感だった。VRワールド・ウルトラ逆バンジーも度肝を抜かれた。VR(バ―チャルリアリティ)用のゴーグルをつけて地球から大気圏に一気にほおり投げられる感覚は言葉にならないスリルを味わった。周辺の絶叫が後を絶たない。その他、恐竜に遭遇しながら古代のジャングルを突き進む「VRワールド・激流ラフティング」や超深海の事故に遭遇した探査艇の救出シュミレーション「ミッション・ディープシー・ライド」などのめぼしいアトラクションも目一杯楽しんだ。アプリで大人気のミッフィーの回転飛行機にも乗ったがこれは子ども向けで何の共感もなく失敗だった。
 日没になりパーク内の建物がイルミネーションに彩られて浮かび上がってきた。ホテルヨーロッパ近くに戻ると、今日から始まったという多彩な色彩に変化する噴水と花火の饗宴を目にした。8時15分からはホテルアムステルダム前の教会をバックに映像を投影し、現実空間と映像を融合させるプロジェクション・マッピングが始まった。初めて観るこの最新映像技術に感動させられた。
 各自で摂る夕食は大失敗だった。9時前になってもまともな飲食店舗は長蛇の列だった。やむなく屋台の角煮まんを調達して済ませた。9時半頃にホテルの部屋に戻り、室内のバスで入浴した。送迎バス利用の「ハウステンボス温泉」の無料チケットもあったがパスした。10時半頃には眠りについた。

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