田中芳樹著「アルスラーン戦記⑭(天鳴地動)」 ― 2026年03月31日
「アルスラーン戦記⑭(天鳴地動)」を読了した。前巻では巻末で蛇王ザッハークの戒めの鎖を断ち切って復活再臨する様が描かれた。それはアイスラーンとの最終決着と物語の終末を予感させるものだった。
本巻はシンドゥラ国王ラジェンドラがパルスが放棄したペシャワール城を占領する場面で幕が開く。パルスの北の国チュルクもペシャワール城に迫っていたが空からの魔軍に襲撃される。ラジェンドラはアイスラーンにチュルクの攻撃からペシャワール城を防衛したと親書を送る。アルスラーンはダリューンに金貨3万枚を添えてラジェンドラに親書を託す。
魔軍に身を置いたインテルシュ率いる怪物軍がチュルクの国都ヘラートを襲撃しカルハナ王を抹殺し、インテルシュはヘラートを制圧する。
一方、パルスでは国都を大地震が襲い、アイスラ―ンを大理石の塊から身を挺して守った16翼将のひとりトゥースが死亡する。
同じ頃、ミスルでも変事が起こる。事実上の独裁者となり反乱軍鎮圧のため南方ナバタイに向かっていたヒルメスが、南方軍都督の長男テュニプの反乱に遭遇する。後宮内の闘いに敗れたヒルメスは身一つで今はギスカールが国王として君臨するマルヤム国に向かう。
本巻はシンドゥラ国王ラジェンドラがパルスが放棄したペシャワール城を占領する場面で幕が開く。パルスの北の国チュルクもペシャワール城に迫っていたが空からの魔軍に襲撃される。ラジェンドラはアイスラーンにチュルクの攻撃からペシャワール城を防衛したと親書を送る。アルスラーンはダリューンに金貨3万枚を添えてラジェンドラに親書を託す。
魔軍に身を置いたインテルシュ率いる怪物軍がチュルクの国都ヘラートを襲撃しカルハナ王を抹殺し、インテルシュはヘラートを制圧する。
一方、パルスでは国都を大地震が襲い、アイスラ―ンを大理石の塊から身を挺して守った16翼将のひとりトゥースが死亡する。
同じ頃、ミスルでも変事が起こる。事実上の独裁者となり反乱軍鎮圧のため南方ナバタイに向かっていたヒルメスが、南方軍都督の長男テュニプの反乱に遭遇する。後宮内の闘いに敗れたヒルメスは身一つで今はギスカールが国王として君臨するマルヤム国に向かう。

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