初雪を噛み締めた散歩道2024年12月19日

 目が覚めたのは6時前で珍しく寝過ごした。新聞を取り込むために玄関ドアを開けると目に飛び込んだのは降り注ぐ牡丹雪だった。家の前の街路には薄っすらと雪が積もっていた。
 降りしきる雪に中をウオーキングするリスクを避けた。雪が止んだのを見届けて自宅を出発したのはいつもより1時間以上遅い7時半だった。
 最寄りの児童公園の広場は雪で覆われ真っ白のヴェールをで被っていた。さすがに遅い時刻でも足跡はない。住宅街から市民農園に抜ける坂道にやってきた。早い散歩に挑戦した人の足跡がくっきりと雪の坂道に刻まれていた。市民農園前から有馬川に向かう地道から竹林の間に広がる農園の冠雪風景が臨めた。有馬川に架かる新天上橋から南方の有馬方向を臨んだ。うっすらと雪を被った六甲山が横たわっていた。
 初雪を噛み締めた散歩道だった。