住宅街の医院再開とドクターとの懇談2020年08月02日

 住宅街の閉院中のクリニックに9月に開院予定の医師からメールをもらった。10日ほど前にメール交換し、来訪される際にはご連絡頂きたいと要請していた。夕方にコミセンでお会いした。
 50代前半の大柄で気さくな先生だった。阪神間の病院勤務や大阪の医療大学の教授等を歴任されたというキャリアが紹介された。年齢的にも医院開業の時期との判断からこの街の閉院中の医院を紹介された。閑静な住宅街の佇まいに一目で気に入ったとのこと。
 私からは地区社協や福祉ネットのパンフレットや広報紙をお渡ししこの町と医療・介護の状況や福祉関係の地域活動の状況をお話しした。初めて得られた地域情報に関心を寄せられた。とりわけ福祉ネット広報紙掲載の「地域支援マップ」は、各地で実践されている地域包括ケアの事例の中でも先進的な試みではないかと高い評価の言葉を頂いた。
 45分ほどの密度の濃い貴重な懇談を終えた。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック