オヤジ会有志3人のちょい呑み2023年12月15日

 先日、オヤジ会の知人から相談を受け、1時間ばかり歓談した。用向きは山口地区のカルチャーの充実化の方策の相談だった。そこでオヤジ会メンバーでもある山口地区公民館地域学習推進員の知人も交じれた懇談の機会を設けることになった。そのオヤジ会有志3人の懇親会を住宅街隣接の”そば太鼓亭”の「ちょい呑み」スタイルで開催した。
 4時から6時過ぎまでたっぷり歓談した。3人の共通項をあらためて認識した。オヤジ会メンバー、カルチャー講座に対する姿勢、歴史や郷土史についての関心、執筆活動等々。共通の関心を持った各分野の様々な話題で盛り上がった。
 最終的にまとまったのは「オヤジ会のインフラ機能」という点だった。リタイヤオヤジのつどい場というだけでなく、メンバーの得意分野の披露と交流、新たに住民となったオヤジたちの地域との繋がりづくりの場、独り住まいの高齢男性の居場所等の役割はまさに地域のインフラ機能と言える。