地元小学校の放課後キッズルーム事業の現状 ― 2024年05月14日

我が街の放課後の子供の居場所問題が心配である。この問題は現状では主として育成センター(学童)が担っている。ただ4年次以上の児童や定員オーバーで利用が叶わない児童は育成センターを利用できない。そこで市では2015年から”放課後キッズ事業”を実施している。放課後の小学校の運動場や教室等を活用して平日の子供の居場所を提供し、自主的な遊びや学習を支援するものだ。
地元小学校でも昨年11月からようやく実施され、多い時は10人程度の利用があるようだ。ただ事業実施に欠かせない”見守りサポーター”が不足気味のようだ。そのため本来は室内と運動場等の屋外で実施する事業が室内だけに限定されているとのこと。
そんな情報を耳にしていた矢先に、市の広報紙で地元小学校の「見守りサポーター募集」の記事が目に留まった。「活動日時は「給食実施日の放課後や夏季休業中の午前中。活動時間はおおむね放課後から下校時間まで。謝礼金は1回の活動について2037円」とのこと。
地域の子供たちの放課後の居場所はぜひ本来の姿で提供してやってほしい。人不足はどこも深刻であるが、コーディネートやマッチングのミスマッチもあるように思う。地区社協を長くやっている立場から人脈や情報は比較的豊かである。何とかこの問題にお手伝いできないものかと思っている。
地元小学校でも昨年11月からようやく実施され、多い時は10人程度の利用があるようだ。ただ事業実施に欠かせない”見守りサポーター”が不足気味のようだ。そのため本来は室内と運動場等の屋外で実施する事業が室内だけに限定されているとのこと。
そんな情報を耳にしていた矢先に、市の広報紙で地元小学校の「見守りサポーター募集」の記事が目に留まった。「活動日時は「給食実施日の放課後や夏季休業中の午前中。活動時間はおおむね放課後から下校時間まで。謝礼金は1回の活動について2037円」とのこと。
地域の子供たちの放課後の居場所はぜひ本来の姿で提供してやってほしい。人不足はどこも深刻であるが、コーディネートやマッチングのミスマッチもあるように思う。地区社協を長くやっている立場から人脈や情報は比較的豊かである。何とかこの問題にお手伝いできないものかと思っている。
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