老いに抗えなかった洗面台2025年01月17日

 先月中頃に大阪ガスの器具の点検があり、洗面台の排水パイプの老朽化が指摘された。20年前のリフォームの際に設置したものだ。排水パイプは経年劣化でいつ水漏れが発生してもおかしくない状態だという。洗面台下の水漏れはえらいことだ。パイプ交換は既存パイプが古すぎて交換できるパイプが手に入らない。洗面台そのものの交換が必要だとのこと。日頃付き合いのある信頼できる業者である。提案を呑むしかない。幾ばくかの値引きをしてもらって洗面台交換の契約をした。
 今朝9時前に業者二人がやってきた。12時半ごろまでかかって洗面台交換が完了した。何よりも水漏れの心配がなくなったし、洗面の位置が少し高くなり楽になった等の機能アップもあった。思わぬ出費だったが最後の交換である。
 昨日、このブログで”老い”を痛感するトホホの時を記事にした。今日は「老いに抗えなかった洗面台」の物語である。

コメント

_ まっちゃん ― 2025/01/18 21:30

明日香 亮さんの記事は内容も濃いのに、どうしてコメントがないのか、不思議でなりません。とても、有意義な記事が満載なのに…。

_ 明日香 亮 ― 2025/01/19 08:39

まっちゃん様!過分のコメントをありがとうございます。個人的にはブログ本来の”つぶやき日記”を旨としていますのでコメント頂ければありがたいのですが、基本的には他人様の評価はあまり気にしていません。

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