地区社協専用スマホを契約した2024年06月13日

 地区社協の専用ノートパソコンを最寄りの家電量販店で購入した。そのパソコンのネット接続の方策を苦慮していた。日常使用するボランティアセンターにはWi-Fi環境はない。販売員にモバイルWi-Fiを打診したところ、スマホをルーターとしてインターネットに接続できるテザリングという機能を教えられた。
 かねてからボランティアコーディネーター会で地区社協専用スマホの導入が検討されていた。地区社協やボランティアセンターへの問合せや相談は火曜と木曜の午前中のボラセン相談開設時の固定電話しかない。常時問合せ可能な携帯電話番号案内が必要ではないかという案件である。その場合、ボラセン相談開設時以外の時間帯は誰が常備するかという課題もある。
 いずれにしても地区社協専用スマホの導入は様々な利点をもたらすのは間違いない。そこでスマホの新期契約のため事務局長と一緒にソフトバンク・ショップを訪ねた。
 限られた予算の中での新規購入である。機種代金、月額使用料を可能な限り抑えるためワイモバイルと契約した。機種は1円スマホで月額使用料は3,100円余りだった。
 問題は新規購入したノートパソコンと新規契約のスマホのテザリングができるかどうかである。購入したパソコンを持参していたのでショップのスタッフに新規契約したスマホによるPCへのテザリングを設定してもらった。素人には到底無理な複雑な処理の後、ようやくテザリングが完了した。
 さすがに新規契約には時間がかかる。2時間ばかりの滞在を終えてショップを後にした。